古市憲寿、甥っ子が作った雪だるまに「似てる」の声続出も「なんか禍々しい」

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2020年03月29日 19:32  Techinsight Japan

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この笑顔に似ている?
新型コロナウイルス感染拡大防止のため首都圏の多くで外出を控えるよう呼びかけられている29日、桜が見頃を迎えるなか季節外れの雪が降った。社会学者で作家の古市憲寿氏が同日にインスタグラムを更新、甥が作ったという雪だるまを公開した。この雪だるまの顔に「古市さんそっくり」「古市さんモデル!?」との声が相次いでいる。

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コメンテーターとしてテレビ出演も絶えない古市憲寿氏のインスタグラムでは、自身や仲の良い城田優、佐藤健、千秋との写真、そして自身が出演している『とくダネ!』の小倉智昭、山崎夕貴アナウンサー、国際政治学者の三浦瑠麗氏との写真も見ることができるが、2019年秋からは実家で飼っている猫「モカ」の写真が目立つようになり、昨年10月21日には古市氏も「ニャンスタグラム化が止まらない。」と記すほど可愛くて仕方ないようだ。


また古市氏の甥もたまにインスタグラムに登場している。2016年6月3日には「昔、家族で行った場所に。すぐに泣かれるの巻。」とぐずるまだ小さな甥っ子を抱っこしている姿を投稿、同年12月29日には「妹の子どもがいつの間にか大きくなってた。」と小さな甥の脇を持ち上げて遊んでいるかのような1枚を披露した。いずれも古市氏は優し気な笑顔になっている。さらに2018年10月20日の写真では「慣れないことしてる。 #公園 #甥」と公園の吊り橋のような遊具で甥と遊ぶ様子を見せていた。


今回、雪だるまを作ったのはその甥っ子なのだろうが、古市氏は29日「甥っ子が作った雪だるまなのですが、なんか禍々しい。 #雪だるま」と記して雪だるまの頭の部分をアップにした写真を投稿した。雪だるまの頭には青いバケツが逆さまにかぶせられていて、小さな目に雪で作った鼻、そして口角を上げてにっこりした口がついているが、「禍々(まがまが)しい」というからこの雪だるまを快く思っていないらしい。


しかしこの雪だるまの顔が、古市憲寿氏に「そっくり」という声が続出している。「古市さんに似てる 笑」「似てますよ、凄い、上手」「古市さんそっくり」「古市さんモデル!?」「古市さんににててかわいい」「似てますね となりに並んでほしいです」などと雪だるまと古市氏が似ているという感想が多い。他にも「禍々しいなんて可哀想〜」「ま、禍々しいって 甥っ子センスありますね」「禍々しい…また言葉の勉強になりました」と古市氏のコメントに対するものや、「甥っ子さんと過ごされたんですね」「ほっこり」「雪だるまが出来るほど積もったんですね」「不要不急の外出控えましたか?」などの声も見受けられた。この雪だるまは古市氏をイメージして作ったものなのか、偶然似てしまったのか不明だが、いずれにしても古市氏のファンを楽しませたようだ。

画像は『古市憲寿 2019年10月19日付Instagram「猫さんに逃げられてしまうの図。」、2016年6月3日付Instagram「昔、家族で行った場所に。すぐに泣かれるの巻。」、2020年3月29日付Instagram「甥っ子が作った雪だるまなのですが、なんか禍々しい。」、2018年10月20日付Instagram「慣れないことしてる。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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