旬のフルーツを使ったスイーツブランド「ポモロジー」がデビュー、伊勢丹新宿店限定発売

旬のフルーツを使ったスイーツブランド「ポモロジー（POMOLOGY）」がデビューした。3月31日の今日から伊勢丹新宿店本館地下1階＝カフェ エ シュクレ限定で取り扱っている。

　ポモロジーでは、旬のフルーツ本来の自然な甘みを最大に引き出す洋菓子を展開する。旬の季節によってメインとなるフルーツが変わる生菓子と、国産小麦と果物を使用した焼き菓子を用意し、菓子は主役のフルーツの味が引き立つ素材選びを徹底。沖縄県産「本和香糖」を使った甘さ控えめなスポンジや、マスカルポーネチーズで甘さを抑えたクリームなどを使用する。
　生菓子の看板メニュー「パブロバ」は、低温で焼いたメレンゲに季節のフルーツを合わせた商品で、現在は「とちおとめのパブロバ」（756円）を毎日15時以降に数量限定で販売。そのほか、旬のフルーツを使ったタルト（各種702円〜）やシフォンケーキのような軽い食感のショートケーキ「POMOLOGY」（各種756円〜）などをラインナップする。
　焼き菓子には、3種類のクッキー缶「クッキーボックス レモン」（1,620円）、「クッキーボックス フィグ」（1,728円）、「クッキーボックス ベリーズ」（1,728円／すべて税込）を用意。パッケージのイラストデザインは、「グッチ（GUCCI）」のウェブサイトや雑誌「ポパイ（POPEYE）」のイラストを手掛けた三宅瑠人が担当した。
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■ポモロジー（POMOLOGY）売場：伊勢丹新宿店本館地下1階＝カフェ エ シュクレ住所：東京都新宿区新宿3-14-1公式サイト（※3月31日公開）