『エール』第5話では、裕一(石田星空)が三郎(唐沢寿明)に楽譜を買ってもらうが……

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2020年04月02日 08:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 3月30日よりスタートしたNHKの連続テレビ小説『エール』。第5話では、裕一(石田星空)が三郎(唐沢寿明)に楽譜を買ってもらう。


 裕一が教会で少女(清水香帆)の歌声に心を奪われた第4話。第5話では、日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。三郎は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。一方、裕一は作曲を楽しむようになり、三郎から楽譜を買ってもらう。しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪い……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、唐沢寿明、菊池桃子、石田星空、込江大牙、山口太幹、森山直太朗、風間杜夫らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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