出産・子育てで夫への愛情は激減! “レス解消”のために妻がとりたい「5つの行動」

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2020年04月05日 22:00  週刊女性PRIME

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 女性のライフステージ別に夫や子どもへの愛情がどう変わるのかを調査した『女性の愛情曲線』。独身期は仕事や趣味などの割合が高いが、結婚を機に夫が1位に。だが、出産すると子どもが断トツでトップとなる。

夫婦関係を再構築するいいタイミングは?

「ある脳外科の先生が“女性は出産すると子どもを守るために脳の形が変わるほどの変化をする”と言っていました。だから夫のことなんてどうでもよくなる人も。ここでセックスレスに陥る人がほとんどです」

 そう話すのは、恋愛コンサルタントで男女の関係を心理学の視点からも分析する山本早織さん。グラフを見ていくと“回復グループ”は夫への愛情が徐々に上がっていき、子どもの高校入学時には子どもと夫の割合が近づいている。

「女性の精神状態が安定してくるのが、子どもの手がかからなくなる時期。また、改めて夫婦関係をつくるには、いいタイミングといえるでしょう」(以下、山本さん)

 ちなみに、“低迷グループ”は夫への愛情はいっさい戻っていない。“子どもが乳幼児期に夫が子育てに協力的ではなかった”女性たちのグループだ。

「女性は男性より前頭葉が発達していて、記憶力がすごくいいんです。産前・産後に受けた夫からの仕打ちは一生、忘れませんからね

 低迷グループはもちろん、回復グループの女性でも“もうしなくていい”という声がかなり多いが──。

「私は女性にセックスは必要だと考えています。よりよい人間関係を築くための心理学『選択理論心理学』では、人間の欲求は“共存” “愛・所属” “力” “自由” “楽しみ”の5つがあるとしています。このすべてが満たされると人間は幸せを感じます。その中で、“愛・所属”がセックスで満たされる欲求なんです」

 セックスなしでは、完全な幸せは得られない?

夫に抱かれることで妻自身の価値が高まる

「女性はセックスで自分自身の価値を確かめます。男性のように風俗で性欲だけを処理することなんて求めていません。セックスの上に自分の存在意義がのっかっている。夫に抱かれることで、自分自身の価値が高まるんです」

 すると、自分に自信が持てるようになってポジティブな思考に変わる。新しいことにチャレンジするエネルギーにもなるという。さらには、

「人と肌が触れ合うと、“オキシトシン”という幸せホルモンも分泌されます。愛情曲線を見ると、子どもが小さければ小さいほど愛情の割合が大きい。それは肌の触れ合いの多さと比例しているのです。高校生にもなると触れ合いは激減しますから、夫と触れ合わないとオキシトシンの分泌量は減りますよね」

 だが、10数年もレスだった夫がいきなり受け入れるものなのか──。

「“妻と月に2、3回してるんだよね”としかたがないからしているという雰囲気を醸し出しながら話す男性は多いんです。でも、これは“夫婦円満でスゴイでしょ”という男性なりのアピール!(笑)。夫にとって妻とセックスすることは嫌な気持ちにならないので安心してください」

男性は3回断られたらもう誘わない

 だが、注意すべき点も。

「夫から迫られて断った経験はありませんか? 男性ってセックスを3回断られたらもう誘わないんです。それぐらい、精神的に弱い生き物だと思ってください。特に“低迷グループ”の人は何回断ったか思い出してみてください。3回以上あったら、道のりは険しいものになります」

 男性はプライドが高く、妻とのセックスが自分の理想より少しでも低いと、性行為から遠ざかってしまう。

「いくつになっても“大きくて硬い”のがすべてだと思っています。なので、妻から“今日、しよう”と言われて、最終的に中折れでもしようものなら取り返しがつきません」

 まずは、セックスという行為の固定概念をなくすことが大事だと山本さん。

「スキンシップをとるだけでもいいと考えてください。夫と肌が触れ合うだけでも、オキシトシンが分泌されて幸せを感じられるんですから」

 山本さんが提案する5つのラブ行動を実践すれば、レス解消に近づくという。

「すべてに共通しているのは、お互いが傷つかないアクションだということ。夫婦関係のセカンドステージを楽しみましょう」

再び始まる! 5つのラブ行動

1:女性からアプローチする

「夫は“断られたらどうしよう……”と考えているため、行動を起こせない。10数年、レス状態なら女性から必ずアクションを」

2:セックスのハードルを下げる

「まずは、セックス=アノ行為という考えを捨てましょう。完璧さを求めず“お互いがいけなくてもイイ!”という広い心を持って」

3:2人だけの合言葉を作る

「“セックスする?”を“今日、仲よしする?”と変換するだけで、特別な行為ではなくなって夫側のプレッシャーが軽減されます」

4:夫の“したくない日”を受け入れる

「男性は女性よりはるかに精神的に弱い生き物だと思ってください。“何で?”と深追いすると継続的なセックスは望めません」

5:ラブグッズだって使ってイイ!

「“セックスはこうじゃなきゃダメ!”と思い込まないで。夫をTENGAでいかせてもイイ、それぐらいの気持ちでいましょう」

ハードルを下げるために、まずはスキンシップから

STEP1:夫の両肩をポンと押す

「最近、夫を玄関まで見送っていますか? 男性は鈍感なので普段しない行動をすることで、夫に“あれ、変わったな”と伝えます」

STEP2:ベッドで“寝る前”ハグ

「24時間の間でハグやキスをできるだけはさんでいく。同じベッドで寝ているなら、ハグはしやすいはず。次におやすみのチュー」

STEP3:手をつないで寝る

「夫にプレッシャーを与えずに“したい”メッセージが伝えられます。そのまま寝てしまったとしても、お互いに傷つきません」

お話を伺ったのは…
恋愛コンサルタント 山本早織さん
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。

このニュースに関するつぶやき

  • 年子で2人産んだけど夫への愛情(≒感謝)は増すばかり。愛情=体の関係ではないと思う。定期的にしてても普段は不仲な夫婦、レスでも仲良しな夫婦、色々ある。
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  • 3人出産して子育て中だけど、旦那への愛情はこれっぽっちも減ってない!!
    • イイネ!4
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