『エール』第7話では、舞台が大正12年の豊橋に 音(清水香帆)の運命を変える出会い

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2020年04月06日 08:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月7日放送の第7話では、舞台が大正12年の豊橋となり、音(清水香帆)の幼少期が描かれる。


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 裕一(石田星空)と鉄男(込江大牙)の間に友情が芽生えた第6話。第7話では、舞台が大正12年の豊橋に。のちに裕一の運命の人になる音はまだ11歳。元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、すくすくと自由に育っていた。ある日、音のクラスで最高学年恒例の学芸会の演目を決めることなる。音の提案がきっかけで、演目は『竹取物語』に決まるが、翌日の役決めで……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、清水香帆、本間叶愛、新津ちせらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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