『エール』第10話では、音(清水香帆)ら三姉妹があるものを見つけ関内家のピンチを救う

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2020年04月09日 08:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月10日放送の第10話では、音(清水香帆)ら三姉妹があるものを見つけ、関内家のピンチを救う。


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 父・安隆(光石研)が亡くなった第9話。第10話では、先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵を出しあって、あるものを見つける。一方、学校では音の学芸会が近づいていた。明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)は、なぜか浮かない顔。良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言い……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、清水香帆、本間叶愛、新津ちせらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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