緊急事態宣言地域の福岡民放5局、新型コロナ終息願いタッグ 各局アナがメッセージ

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2020年04月09日 13:40  ORICON NEWS

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写真緊急事態宣言地域に指定された福岡県の民放全5局がタッグ 各局からアナウンサーがメッセージ
緊急事態宣言地域に指定された福岡県の民放全5局がタッグ 各局からアナウンサーがメッセージ
 新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言地域に指定された福岡県の民放全5局がタッグを結成した。各局からアナウンサーが1人ずつ出演し、それぞれのスタジオでコメントを収録。その収録した全員の訴えを映像にまとめ、各局のCM枠とホームページ、SNSなどで、あす10日から順次放送・配信することになった。

【写真】メッセージを送るKBC宮本啓丞アナ

 参加するのは、チャンネル順にKBC九州朝日放送・宮本啓丞アナウンサー、RKB毎日放送・田畑竜介アナウンサー、FBS福岡放送・松井礼明アナウンサー、TVQ九州放送・立花麻理アナウンサー、TNCテレビ西日本・山口喜久一郎アナウンサーの5人。放送局が系列の枠組みを超えて共闘し、コロナ感染拡大防止を訴えるのは全国でもまれなことだ。

 PR動画は「まけない」「ウォッシュハンズ」の2種類で、テレビ放送はTVQが午後6時24分、RKB午後6時59分ごろ、KBC、FBS、TNCは午後6時59分45秒から3局同時で放送。今回の取り組みについて、各局のアナウンサーがコメントを寄せた(チャンネル順)。

■KBC宮本アナ
いつもと違う生活がいつまで続くかわからないという不安と、感染者がどんどん増えていく恐れと、そんな中で感染対策をやっていかなくてはいけない。不安とか恐怖をベースにして感染対策をやるというのは、相当つらいことで体が参ってしまうと思います。ですので、ここは前向きな気持ち、「自分が感染を止めるんだ」という前向きな決意をもって【3密を避ける】【手洗いをする】【咳エチケットをちゃんと守る】という基本的なことを、前を向いてやっていきましょう。長い戦いになると思いますが、一緒に頑張りましょう。

■RKB田畑アナ
新型コロナウイルスの収束がいつになるのか、なかなか見えません。ゴールが見えないまま歩き続けるというのは、本当にしんどいですよね。ただしんどいのは自分だけじゃない、みんなも同じだ、そう思いながら日々踏ん張っているのではないでしょうか。ゴールを近づけるのも、遠ざけるのも、私たちの行動にかかっています。今は感染防止を徹底的に心がけて、知恵を出して前向きに、日々を過ごしていきましょう。そしてこれはみんなが足並みをそろえないと効果がないんです。昨年のラグビーワールドカップ日本代表のスローガン「ONE TEAM」を今こそ思い出してください。当たり前のことが当たり前に行える日が1日でも早く訪れるように、一致団結して「ONE TEAM」で、今こそ国難を乗り越えていきましょう。

■FBS松井アナ
私たちがお伝えしたいことは3つです。1つ目は「人が集まる場所になるべくいかない」、
2つ目は「近い距離で人と話さない」、3つ目は「密閉された空間に集まらない」です。私たちは大変厳しい状況にあります。経済的な状況が苦しくなっているのもわかります。ただ今私たちは我慢をしなければいけない、お互いの命を守らなければならない時期にあります。それぞれの行動・行いが未来の日本、世界の行く末を決めます。大切な人の命を守りませんか?

■TVQ立花アナ
いま皆さんはどんな気持ちでいらっしゃいますか? 不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。いつ収束が見えてくるか、私も不安を感じています。ただ、今は辛抱をするときです。外に行きたくても、人に会いたくても、ちょっとの間です、辛抱しましょう。その行動があなたのとても大切な人、パートナーや家族を守る行動につながります。そして自分の命も守ることにつながります。みんなで力を合わせて頑張りましょう。

■TNC山口アナ
新型コロナウイルスでいま一番こわいのは、多くの人が感染しているのに気付いていないこと、つまり症状がないことで、知らないうちにうつしてしまう、感染を拡大させてしまうことです。一番大事なことは、自分がうつらないようにすることよりも自分が人にうつさないように行動することが大事です。ともにやっていきましょう、そして耐えましょう。来たるべき明るい日常生活のために今は静かにエネルギーを貯えましょう。

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