青山めぐ「コロナに打ち勝てそうな」アニメキャラを手描き ファン驚き「画力ハンパない」

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2020年04月10日 16:22  Techinsight Japan

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青山めぐ『ダウンタウンDX』の楽屋前にて(画像は『青山めぐ Megu Aoyama 2020年4月2日付Instagram「本日 21:00〜22:54 放送 読売テレビ/日本テレビ #ダウンタウンDX 2時間スペシャルに出演致します」』のスクリーンショット)
バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の“セクシーお姉さん”としてお馴染みのタレント・青山めぐが意外な才能を披露し、ファンを驚かせている。自身のInstagramで「コロナに勝てそうな強キャラお絵描き」と題した人気キャラクターの手描きイラストを投稿しているが、「プロにも劣らない画力の高さ」と称賛されているのだ。

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YouTubeチャンネルを開設したり、SNSのアカウントを新たに設けたりと多くの著名人が在宅というスタイルからファンとのつながりを持ち始めている。中には意外な一面や特技を披露する芸能人も多く、タレントの青山めぐもその1人のようだ。

青山めぐといえば元レースクイーンとして人気を博しただけでなく、バラエティ番組『月曜から夜ふかし』でのセクシーなキャラクターが話題になった。他にも昨年出演した『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのスポーツテストでは抜群の運動神経を披露したり、最近では俳優の中村倫也が主演を務めるドラマ『美食探偵 明智五郎』に“死体役”として出演することが決定したりと、多様なイメージを持つ。

このたび、そんな青山めぐのさらなる一面が明らかになった。実は絵画が得意だというのだ。7日に投稿されたInstagramでは「コロナ終息を願って、コロナに打ち勝てそうな強キャラお絵描き企画をやるぞ!」と意気込み、人気漫画『ドラゴンボールZ』のブロリーを描いているが、これが「上手い!」「びっくり」とフォロワーが驚くほどのクオリティなのだ。本人曰く「1日半かかった」そうでかなり根気のいる作業だったが、「本当に本人が描いたのか」と疑われるほどの画力を見せつけ、ファンからは次々に絵のリクエストが寄せられる事態になっている。


更に青山めぐは、8日には『HUNTER×HUNTER』のヒソカ、9日には『北斗の拳』のラオウと1日1作品のペースでイラストを公開。青山は「色付けは逆に知識なくて出来ない」と明かすも、プロ級の腕前に思わず興奮してしまったファンも多かったもよう。


「北斗の拳シリーズもっと欲しい」「JOJOキャラでお願いします」「花山薫描いてほしい」など“強キャラ”リクエストは続々と寄せられており、自粛生活を送るファンのちょっとした楽しみになっているようだ。

画像は『青山めぐ Megu Aoyama 2020年4月2日付Instagram「本日 21:00〜22:54 放送 読売テレビ/日本テレビ #ダウンタウンDX 2時間スペシャルに出演致します」、2020年4月7日付Instagram「コロナ終息を願って、コロナに打ち勝てそうな強キャラお絵描き企画をやるぞ!」、2020年4月8日付Instagram「#コロナに勝てそうな強キャラお絵描き 第二弾はHUNTER×HUNTERの#ヒソカ」、2020年4月9日付Instagram「#コロナに勝てそうな強キャラお絵描き 第三弾は北斗の拳の#ラオウ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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  • はいだしょうこ画伯が書いたスプーも打ち勝てそうだよな。
    • イイネ!3
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