レース開催まで残り100日の鈴鹿8耐、2020年も音楽イベント『8フェス』の開催決定

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2020年04月10日 18:21  AUTOSPORT web

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2019年鈴鹿8時間耐久ロードレース
4月10日鈴鹿サーキットは、7月16〜19日に開催される『2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』内で、音楽イベント『8フェス』を実施することと、ワンランク上の観戦席『GRAN VIEWシート』を販売することを発表した。

 決勝レース開始まで100日に迫った2020年の鈴鹿8耐。新型コロナウイルスの影響も懸念されるが、鈴鹿サーキットは「ファンの皆さま、関係者の皆さまと一緒に笑顔で鈴鹿8耐を迎えられることを信じ、今できる準備を進めてまいります」と状況を説明している。

 そんななか、バイクの魅力がつまった特設イベントエリア『BASE8耐』、開催4年目となる音楽フェス『8フェス』の開催が決定したことがアナウンスされた。

 さらに、4月12日から各種チケットの発売も開始予定であり、2019年にオープンしたゆっくりレース観戦ができるワンランク上の観戦席『GRAN VIEWシート』のチケット販売の追加も決定した。

 なお鈴鹿8耐は、7月19日の決勝レーススタート時点で興行が成立するという。そのため、鈴鹿8耐決勝レースが延期、中止の場合は、観戦券や指定席券などは払い戻し対応となる。そのうち、食事やサービスを伴うチケットの取り扱いについては、別途案内が出される。

 詳細は以下の通り。

■GRAN VIEWシート
※7月17日(金)〜19日(日)有効 ※別途観戦券が必要です
国際レーシングコース最終コーナー側にある観戦席で、冷房完備のレストルーム(GRANVIEW店内)のご利用も可能です。
・GRAN VIEWシート1F-M(最大2名まで)24,400円
・GRAN VIEWシート2F-L(最大4名まで)48,800円

■8フェス開催概要
開催日時:7月18日(土)、7月19日(日) ※出演時間は決定次第ご案内いたします
出演アーティスト:決定次第ご案内いたします
開催場所:BASE8耐特設ステージ
料金:2020年鈴鹿8耐のチケットと共通となります。

<来場日別のお得なチケット>
7月18日(土)のみ来場の方:当日券/子どもと一緒にキャンペーン/ヤング割0円キャンペーン
7月19日(日)のみ来場の方:前売観戦券/子どもと一緒にキャンペーン/ヤング割0円キャンペーン
7月18日(土)・19日(日)両日来場の方:前売観戦券/子どもと一緒にキャンペーン/ヤング割0円キャンペーン

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