亀梨和也、“亀と山P” 山下智久とも「BABA嵐」前に対決済み?「一緒にババ抜きして正月を迎えた」

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2020年04月17日 10:01  リアルサウンド

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リアルサウンド編集部

 4月16日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)では、「BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」が行われ、新木優子、亀梨和也(KAT-TUN)、草野仁、DAIGO、玉木宏、仲間由紀恵、広末涼子、古市憲寿、水野美紀、山崎弘也(アンタッチャブル)が出演した。


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 予選第1試合では、3年ぶりに「BABA嵐」に参加する、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に出演の玉木宏と、DAIGOが参戦。玉木は「松本(潤)くんと大野(智)くんは強そうな感じがするので、DAIGOくんには勝ちたい」と意気込み、予選を14回連続勝ち抜けている大野は、「逆にちょっと怖いかな」と語った。結果は大野が2位抜け、松本が決勝進出することに。


 予選第2試合では、新バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』に出演中の水野美紀、草野仁が登場。手強そうなメンバーについて、二宮和也は「それはやっぱり草野さんですよね。平気で笑って虫とか殺しそう」と答え、スタジオを笑わせた。山下智久とユニット・亀と山Pを組み、初のオリジナルアルバム『SI(シー)』をリリース予定の亀梨和也は、「今年のお正月、山Pと一緒にババ抜きしました。リリーフランキーさんのご自宅で一緒にババ抜きして、正月を迎えた」とエピソードを披露。一方、二宮には水野から「1時間以内に1000万円使い切らないといけないとしたら、どう使い切る?」という謎の質問が。それによって調子が崩れた二宮だったが、見事1位抜けとなった。


 予選第3試合では、「BABA嵐」初参戦の広末涼子と古市憲寿が登場。相葉雅紀とドラマ『僕とシッポと神楽坂』で共演経験のある広末は、相葉の印象を「素直、そして優しいので分かりやすいんじゃないかな」と語る。一方、古市からも「僕も相葉さんがいるので安心しています」と言われてしまった相葉だったが、今回は1位抜け。最後は櫻井翔と一騎打ちとなった古市が負け、相葉は「古市さんにすごい言われたから、負けてくれて嬉しい」と喜びを見せた。


 最弱女王の仲間由紀恵と最弱シードの新木優子が待ち受ける決勝には、松本潤、古市憲寿、草野仁が勝ち上がった。前回の放送で最弱王となってしまった仲間は、「その時、一緒に出ていた向井理さんに現場ですごく憐れみの目で見られた」と周囲の反響を語る。さらに、「家に帰った時、謎の湿疹が出たんですよ」と最弱王が負うリスクを出演者に忠告をした。決勝でも、水野から仲間に対する「犬だとしたら嵐の誰に一番飼われたくないか?」と謎の質問が飛ぶ。「恨みをぶつけられそう」という理由で、仲間から選ばれた大野は「これが(試合に)どう出るかですよね」と不敵な笑みを浮かべた。その結果、最後にドラマ『ごくせん』で共演した松本と一騎打ちとなった仲間は、またもや最弱王に。「大野さんに悪いことをしたのを神様が見てたんですかね」と落ち込む仲間に、大野は「そういうことでしょうね」と嬉しそうに笑顔で答えた。


 4月23日放送の『VS嵐』には、ジャングルポケット、3次のヒロイン、四千頭身、菅田将暉、小松菜奈が出演する。(苫とり子)


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