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新型コロナウイルスによる影響での隔離生活も一緒に過ごすほどのラブラブなマドンナとアラマリク・ウィリアムズさんだが、2人が出会ったのは2015年、マドンナの『Rebel Heart』ツアーのバックダンサー・オーディションでアラマリクさんが抜擢されたことが始まりだった。それ以来、アラマリクさんはマドンナ専属のバックダンサーとして世界各地をツアー巡りしている。その後、2019年9月頃から頻繁に2人で会う姿が目撃され交際説が浮上し始めたが、マドンナとアラマリクさんの交際が公になったのは12月下旬のことであった。アラマリクさんの父親ドゥルー・ウィリアムズさんが12月30日、米メディア『TMZ』に2人の熱愛を認めたうえで、すでに交際期間は1年以上が経過していることを明かしていた。
セレブ達のなかで年の差カップルは珍しくないが、親子のような年齢差に世間は驚愕したものだ。しかしドゥルーさんは「恋愛に年齢は関係ありません」「息子はクレイジーな人生を過ごしている。私はただ息子が幸せでなによりです」と2人の交際を公認していたのだ。
なおマドンナには実子と養子合わせて6人の子供がいるが、自身の恋人と3歳しか変わらない長女ローデス・マリア・チッコーネ・レオンさん（23）も母親の恋愛をサポートしているもよう。アラマリクさんの誕生日には末っ子の双子姉妹エスターちゃんとステラちゃん（7）もバースデーカードを作成し、一緒にお祝いする様子がマドンナのInstagramストーリーでシェアされていた。
アラマリクさんとの交際以前にも、28歳年下のポルトガル人ケビン・サンパイオさんといった一回り、二回りもの年下男性とのロマンスが数多く報じられたマドンナ。かなりの年下好きで知られるマドンナだが、今回の恋が長く続くことを期待したい。
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（TechinsightJapan編集部 MIE）
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