朝ドラ『エール』第30話では、音(二階堂ふみ)らの思いを受け裕一(窪田正孝)が重大な決断をする

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2020年05月07日 12:01  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月8日放送の第30話では、音(二階堂ふみ)らの思いを受け裕一(窪田正孝)が重大な決断をする。


参考:窪田正孝の真価はきめ細やかなリアクションにあり コメディ色の強い『エール』で際立つ演技力


 音が廿日市(古田新太)から話を聞いた第29話。第30話では、川俣の教会で、音と幼なじみの鉄男から音楽を続けるように心からお願いされた裕一は、あらためて自分の音楽の道と家族のために権藤家を継ぐ道との間で思い悩む。権藤家を訪れた裕一は、祖母の八重(三田和代)と茂兵衛(風間杜夫)の話を偶然聞いてしまう。彼らの考えを知って、自分が幸せになるために大切なことは何かに気づいた裕一は、ある重大な決断をし……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、松井玲奈、森七菜、菊池桃子、佐久本宝、古川雄大、風間杜夫、薬師丸ひろ子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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