子育てしながら在宅勤務をしているママも多いと思いのではないでしょうか。ただ、仕事を家でするだけでなく子どもの面倒もみなければならないなか、仕事に集中できてますか?
ベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」が、実施した調査(※1)によると「仕事に集中できない」75.5%「まったく集中できなかった」と答えたママが27.2%にのぼりました。
このままでは仕事に影響がでると在宅シッターを考えているママへ、シッターを利用する3つのポイントをご紹介します。
(1)できるだけ近所のシッターさんを呼ぼう
公共交通機関を利用せず、すぐに駆けつけてもらえるシッターさんを探してみましょう。何かあったときにも心強く、ご近所シッターさんなら共通の知人もいる可能性が高く安心感があります。
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(2)事前面談・育児相談・家庭教師はオンラインでも可能
いくらシッターさんといえど知らない人をいきなり家の中に招くのは少し不安ですよね。普段であれば、対面で事前面談などできるのですが、子育て家庭は新型コロナウイルスが心配という人も多いと思います。そういうときは、シッターさんのオンラインサービスを活用てはいかがでしょうか。
(3)各種補助券が使えるかチェック
内閣府ベビーシッター補助券、、福利厚生制度、自治体の補助制度などが使えるシッターさんを探してコスパよく活用しましょう。パパママが勤めている企業でも子育て支援をしている場合があります。必ずチェックしてください。
内閣府ベビーシッター補助券の利用ガイド(※1):https://kidsline.me/information/naikakufu202004
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※本制度を利用した場合、所得税法上、その対象者の「雑所得」として確定申告が必要となる場合があります。3月は非課税との政府発表がありましたが、現時点で4月について非課税の対象となることは正式に発表されておりません。
出典:PRTIMES
キッズラインオンラインシッター:https://kidsline.me/information/onlineinterview_usersguide
キッズラインで使える補助金・助成金、福利厚生制度について:https://kidsline.me/help/center_detail/subsidy
(※1)キッズライン調べ:対象147名の保護者
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画像:(C)Kaspars Grinvalds/.shutterstock
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000011508.html
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