松井玲奈、『anan』で食にまつわる新連載エッセイ『ひみつのたべもの』スタート

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2020年05月12日 16:01  リアルサウンド

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 松井玲奈の新連載エッセイ「ひみつのたべもの」が、女性グラビア週刊誌『anan』5月20日発売号よりスタートする。


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 NHK連続テレビ小説『エール』やテレビ東京ドラマ『浦安鉄筋家族』『行列の女神〜らーめん才遊記〜』などで、個性豊かな役柄を演じ、話題を呼んでいる松井玲奈。このたび『anan』にて、作家・松井玲奈として連載エッセイ「ひみつのたべもの」をスタートする。


 同作品は「食」をテーマに、レストランで味わう特別な一皿から、手作りに奮闘するおやつ、深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺まで、松井の繊細な観察眼で多様な“たべもの”を描く。おしゃれとズボラ、ヘルシーと罪悪感、食べると作る……。おいしさを求め、時に矛盾を孕み、わがままでリアルな食生活を綴った文章を楽しむことができる。


■松井玲奈コメント
「この度『anan』さんで、念願のエッセイの連載を始めさせていただくことになりました。タイトルは「ひみつのたべもの」です。食べることは日常のなかで欠かせない行為だと思っています。贅沢しちゃう日もあれば、ダメダメなご飯の日もある。そんな食にまつわる日々のことや、これまでの思い出を、29歳になる1人の女性として飾らないスタイルで綴っていきたいと思います。」


■松井玲奈(まつい・れな)プロフィール
役者。1991年7月27日生まれ。愛知県豊橋市出身。初の短編小説集『カモフラージュ』(集英社)発売中。NHK連続テレビ小説『エール』にレギュラー出演中。Instagram @renamatsui27


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