ケイティ・ペリー、エコー動画でお腹の赤ちゃんから中指をつき立てられる「さすがケイティの子」の声

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2020年05月13日 17:22  Techinsight Japan

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「ダンボ」に扮した愛犬とダンボの母「ジャンボ」になりきるケイティ・ペリー(画像は『KATY PERRY 2020年5月10日付Instagram「I SEE NO DIFFERENCE!」』のスクリーンショット)
3月に新曲『Never Worn White』のMVで婚約者の俳優オーランド・ブルーム(43)との第1子妊娠を発表した歌手のケイティ・ペリー(35)。4月上旬には性別が女の子であることも明かし、我が子の誕生が待ち遠しい様子だ。5月10日は“母の日”だったが、もうすぐ母になるケイティがこの日にちなんでお腹の赤ちゃんのエコー動画をInstagramに公開した。

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ケイティ・ペリーが米時間10日、「#happymothersdaytome(母の日おめでとう)」のタグとともにアップしたのは、ケイティのお腹の中にいる赤ちゃんのエコー動画だ。ケイティは同日、アーティスト達が自宅からディズニーソングを披露する特別番組『The Disney Family Singalong』にて「母の日」をテーマに、愛犬ナゲットとディズニーキャラクター「ダンボ」親子(ケイティはダンボの母“ジャンボ”、ナゲットはダンボ)になりきって登場。そこでケイティはダンボのテーマ曲『Baby Mine』を歌い、圧巻の歌声を披露した。また、同日放送のケイティが審査員を担う米オーディション番組『アメリカン・アイドル』でもダンボ親子姿で共演し、お腹の子の成長は順調で胎動が活発になってきていることを明かした。

「お腹がポコポコ飛び出る勢いで、娘が蹴ってくるの。特に審査中のパフォーマンスが素晴らしい時、娘は蹴ってくるわ。だからパフォーマー達には“ちょうどいい”加減で歌を披露してもらうの。だってパフォーマンスが素晴らしすぎると胎動が激しすぎて痛いもの!」

音楽に反応してお腹の中で動くケイティの子は、母譲りの音楽センスをすでに兼ね備えているようだ。そんな活発な動きを見せる赤ちゃんだが、ケイティがシェアしたエコー動画の中で信じられない動作を見せたのであった。最初は手指のような部位が可愛らしくピクピクと動く様子だった…かと思いきや、数秒後に“中指をつき立てる”ような仕草を見せたのだ。「フォトショップではないのか?」と目を疑う瞬間だが、「オー・マイ・ゴッド! 中指はダメよ!」というケイティの驚く声からすると加工したものではないもよう。

一般的に中指をつき立てる行為は、相手を侮辱することを意味する。セレブが写真の中でこのようなポーズをとる姿も見かけるが、実際は放送禁止として扱われるほどだ。しかしケイティはこの動画を「まだ産まれていない娘が胎内で“中指を立てて”見せるとき。この先が思いやられるわ」とコメントを添えて面白おかしくシェア。ファンからは「さすがケイティの子」といった反応が寄せられ、英歌手リタ・オラも「この子のママと一緒ね」とコメントを残している。

一方でこの日はお腹の子の父親であるオーランド・ブルームも、ケイティから“顔面ケーキ”なる顔面クリームを食らった当時の動画をInstagramにアップし、母の日をお祝いしていた。



画像は『KATY PERRY 2020年5月10日付Instagram「I SEE NO DIFFERENCE!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)
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