アレクサンダー、スタバを宅配してもらっただけで「ひがまれる!!　怖ぇ〜」

タレントのアレクサンダーが、5月19日から多くの店舗で約1か月ぶりに営業再開したスターバックスをデリバリーサービスのウーバーイーツで注文した。そのことをブログに報告したが、アレクは「金持ち扱い、悪口まで言われてる」とうんざりしている。一方で神田うのは、自身のYouTubeチャンネルで「神田うのが初めてウーバーイーツを頼んでみた結果…」と題した動画を投稿したところ、「うのさんがウーバーしてらっしゃる!?ってなりました〜」と視聴者からは親しみを感じたという好意的な声が届いており、アレクと全く逆の反応なのだ。

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モバイルアプリを使って飲食店に注文した商品を、配達員が自転車やバイクで配達してくれるウーバーイーツ。宅配営業をしていない飲食店のメニューも届けてもらえるのが人気で、外出自粛の影響もあり需要が高まっているという。

5月19日の『アレクサンダー オフィシャルブログ「ねこのしっぽ欲しいな」』で、「のんちゃんがウーバイーツで頼んでくれたよ」（原文ママ）とスターバックスの紙袋を2つ持っている写真を投稿したアレクサンダー。大好物の「チャイティーラテ」を久々に飲むことができて「うめーよ　スタバちゃん」と大喜びだ。しかしこのブログがネットニュースになったところ、「スタバ買っただけでひがまれる!!　怖ぇ〜」と記してコメント欄のスクリーンショットを公開した。そこには「お金が捨てるほどあるんだなぁ」、「金持ちってアピールしたがるんだろう。しかも夫はクズのヒモなのに」と書かれており、うんざりしたアレクだったが「コメントみたら…面白いんだよね…」とむしろ笑えてきたそうだ。


一方で神田うのは、公式YouTubeチャンネル『神田うの‐うのちゃんネル』の企画で初めてウーバーイーツに宅配を依頼することに挑戦した。まずアプリをダウンロードすることから始まるが、神田はいつも人に頼んで入れてもらっているため、ウーバーイーツのアプリが探せず大苦戦する。ついに「…やってもらっていい？」と自分のスマートフォンを差し出し、スタッフにお願いしていた。そこからはスムーズに進み、3店舗にタピオカドリンクやクレープ、タイ料理をそれぞれ注文。商品を受け取る場面も公開され、「わざわざありがとうございました」「頑張ってください」と神田が感謝と労いの気持ちを丁寧に配達員へ伝える姿が印象的だった。


『うのちゃんネル』のコメント欄には「私も料理を作るのが面倒な時に、ついつい頼んでしまいます。ほんの少しの食事を届けるために配達する方々に感謝です」、「ウーバーイーツ便利ですよね」など利用している方からの声が数件入っており、それほどウーバーイーツは浸透しているようだ。アレクサンダーと神田うの、同じデリバリーサービスを利用しても全く異なる反応になってしまったが、芸能人はそれだけ注目されているということか。

画像2、4枚目は『アレクサンダー　2020年5月19日付オフィシャルブログ「今日からスタバオープンだよん!!」「うめーよ　スタバちゃん」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）