ディーゼル ジャパンのCEOに、ルイージ・メッザソーマ(Luigi Mezzasoma)氏の後任として高實康誠氏が3月3日付で就任した。
高實氏は1992年にディーゼル ジャパンに入社。1998年に取締役に就任して以降、常務取締役や執行役員専務などの役職を歴任し、2015年からは取締役副社長を務め、営業の責任者として同社に貢献してきた。CEO以外の新人事として、「ディーゼル(DIESEL)」や「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」「マルニ(MARNI)」などの日本法人を擁するOTBグループのジャパンリージョンCEOである横溝知将氏を、ディーゼル ジャパンの代表取締役に迎えたことも発表した。
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