高田純次『じゅん散歩』はなぜ弾切れしない!? 収録済み映像が大量に存在する理由

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2020年05月22日 13:02  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真テレビ朝日公式サイトより
テレビ朝日公式サイトより

 新型コロナウイルス騒動により散歩番組はほぼ全滅だが、じゅん散歩の『じゅん散歩』(テレビ朝日系)だけは、5月下旬に入っても通常通り、散歩の様子が放送されている。これはいったいどういうカラクリなのか?

『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)、『ブラタモリ』(NHK総合)、『正直さんぽ』(フジテレビ系)、『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)など、最近のテレビ界で大ブームなのが散歩番組。その中でも異色なのが『じゅん散歩』だ。テレビ雑誌編集者はいう。

「『じゅん散歩』はもともと、故・地井武男さんの『ちい散歩』が放送されていた枠の番組です。朝9時55分というエアポケットのような時間帯ながら、『ちい散歩』は絶大な人気を誇り、視聴率は2桁を記録したこともあるほど。その後、加山雄三の『ゆうゆう散歩』を経て、2015年から高田さんが担当していますが、常時7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)前後をキープしており、この時間帯としては驚異的な視聴率です。

 GWは総集編が放送されていたので、いよいよストックがなくなったかと思いましたが、その後、先週は京王線沿い、今週は下町と、新たな散歩の様子が紹介されていたので、驚きました」(テレビ雑誌編集者)

 散歩番組の台所事情は苦しく、とっくにストックがなくなった『モヤモヤさまぁ〜ず2』は、すでに2カ月以上総集編が続いている。『じゅん散歩』は、どうしてこんなに収録を撮りためていたのか? 週刊誌のエンタメ担当記者がいう。

「番組を見ていると、何も苦労せずに撮影しているように見える『じゅん散歩』ですが、裏方はなかなか大変です。全くのアポなしでやっている上、高田さんは本当に画面のままで、カメラが回っていない時でも周囲の人に声を掛けまくるそうです。

 放送する際には、画面に映ったあらゆる人への許可取りが必要ですし、立ち寄った店には後日改めてスタッフが訪ねて外観や商品を撮影、そして編集という流れなので、放送まで2カ月近くかかっている。今回は、そのタイムラグが功を奏した形です」

 ということは、緊急事態宣言が明けた後に空白期間が生まれそうだが、同番組は「1週間分を1日で撮ってしまう」(同)そうで、リカバリーも可能か。ただ、まだまだコロナウイルス感染予防には細心の注意が必要なだけに、行き交う人々との距離感には変化が生まれそうだ。

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