パンサー尾形、入院して数時間で何回も自宅に電話 愛娘や愛犬と離れて「耐えられない」と泣きそうに

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2020年05月24日 18:32  Techinsight Japan

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入院して手術を受けることになったパンサー尾形貴弘
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(43)が23日、「今日からしばらく入院します!!」とツイッターで報告した。虫垂の手術を受けるという尾形に、芸人仲間からも激励メッセージが寄せられているが、妻のあいさんがブログで入院前の尾形の様子や、尾形が入院した後の娘(2歳)の様子を綴っている。尾形本人もあいさんも、尾形がかなりの寂しがり屋なことが気がかりなようだ。

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「今年受けた人間ドックで虫垂に炎症が見つかり水も溜まってるみたいなので、僕は至って元気なのですが、ちゃんと見てもらう為に手術することになりました!!」と23日夕刻にツイッターで明かした尾形貴弘。手術日などには言及していないが、しばらく入院生活を送るという尾形に、流れ星のちゅうえいが「尾形! お大事にやぞ!」、ロッチの中岡創一が「お気をつけて〜」、グランジの大が「御大事に!! 退院して落ち着いたら呑み行こうな」、ジャングルポケットの斉藤慎二が「尾形さん、待ってます!!」とそれぞれメッセージを送った。


その尾形貴弘の体調や入院について、妻の尾形あいさんがブログに綴っている。23日付のブログでは、尾形は特に体調に変化はないが「何か自覚症状が出る前に、今後の為に、今しっかりと手術をして、健康でいてもらわなければ困ります。」と早めに治療することにしたようだ。

尾形は「入院中寂しいのでまたツイートします!!!」とも記していたが、妻のあいさんも「あの、人一倍 寂しがりやで ひとりで何もできないパパなので とっても心配で、とっても不安ですが、、、(本人が一番不安がってます。。)」と心配は尽きないよう。「サンキュー!」の持ちギャグにかけて2017年の3月9日にあいさんと結婚した尾形には、2018年3月3日生まれの愛娘がいる。まだ2歳の愛娘“さくちゃん”と愛犬の柴犬“ミク”としばらく会えないことも寂しいらしく、あいさんは「最後まで、さくちゃんとミクに しばらく会えないなんて 耐えられない。。。と泣きそうになっていたパパ。」と尾形が弱音を吐いたことを明かしている。さらに「このご時世なので 必要最低限の面会しかできず」と尾形にとっては寂しさに拍車がかかりそうだ。


案の定「入院して数時間。数時間で、何回電話したのでしょうか、、、一日目でパパ 泣きそうになってる。笑」とまだ入院してから間もないのに尾形から何度も連絡が来たという。そして翌日には「とにかく家族のムービーを送りまくってくれ!」という尾形のリクエストに応じて「朝早く起きて まずパパにメッセージを送りました。笑」と娘の様子を収めた動画も公開した。娘は「あれ? パパおいごと?(お仕事)」「パパくる?」「パパは?」と言っているそうで、これを知ったら尾形はますます家に帰りたくなるだろう。

あいさんのブログには「最近パパがお家にいたから違和感でしょうね」「寂しい病の方が心配かな」「手術が成功して早く良くなることをお祈りしてます」「尾形パパの元気に復活!! を待っています!」などのコメントが寄せられ、あいさんも「しっかり治して 完全復帰して 健康な大将になって 戻ってきてもらいます!!!」と力強く約束している。

画像2〜4枚目は『パンサー尾形 2020年5月23日付Twitter「今年受けた人間ドックで虫垂に炎症が見つかり水も溜まってるみたいなので、僕は至って元気なのですが、ちゃんと見てもらう為に手術することになりました!!」』『尾形あいオフィシャルブログ 2020年5月24日付「ありがとうございます。」』『柴犬 尾形三九 2020年4月28日付Instagram「インスタライブサンキューー!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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