カーディ・B、数か月かけて完成させた超特大サイズの仰天タトゥーを披露

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2020年05月25日 18:22  Techinsight Japan

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自主隔離中に仰天タトゥーを入れたカーディ・B(画像は『Cardi B 2020年4月30日付Instagram「I need a tan」』のスクリーンショット)
このほど人気ラッパーのカーディ・Bが、数か月かけて完成したという超特大サイズの仰天タトゥーをInstagramで披露した。背中の右側上部から左脚太ももにかけて彫られた巨大なタトゥーは、そのサイズやデザイン、そして鮮やかすぎる色づかいが大きな注目を集めている。

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ストリッパーから時代を代表する女性ラッパーへと上り詰めたカーディ・B。昨年はグラミー賞を受賞し名実ともに一流アーティストの仲間入りを果たしたカーディは、“アメリカンドリーム”を地で行く爽快サクセスストーリーで多くのファンを魅了している。天真爛漫なキャラクターやゴージャスすぎるライフスタイルなどすべてが“規格外”のカーディだが、このほどInstagramで披露した最新タトゥーはそんな彼女のキャラクターを見事に体現した、迫力満点の仕上がりになっている。

「オッケー、みんな! ジャジャーン! 数か月かかったけど、やっと完成したわ。これがアタシが背中に入れたタトゥー! 肩のてっぺんから太ももの途中まで続く大作よ。」

米時間22日、カーディはInstagramにそのように記して、自慢の新作タトゥーの全貌を映した短い動画を公開した。そこにはカーディの言う通り、背中の右上からスタートし、左尻、左脚太ももにかけて続くド迫力のタトゥーがある。ハスの花、ヒマワリ、バラ、ユリなど何種類もの花に加え、蝶、ハチドリといったデザインが、赤、青、紫、ピンク、オレンジ、緑など鮮やかな色彩で描かれている。

この大胆かつ緻密なデザインは、カリフォルニア州オークヒルズの「ユニオン3 タトゥー」を拠点に活躍するアーティスト、ジェイミーさんによるもので、彼のInstagramには

「60時間超、10以上の都市。素晴らしいプロジェクト、そしてクレイジーな体験だったよ。」

と綴られている。現在カリフォルニア州では一部の地域を除き、タトゥーパーラーは引き続き営業休止を余儀なくされているが、カーディが自主隔離生活を送るジョージア州アトランタでは、すでに営業の再開が許可されている。2人のコメントを見る限り、カーディはパンデミック以前からジェイミーさんを同行させて、数か月をかけてやっとこのタトゥーを完成させたようだ。

Instagramにはセクシーなビキニを着て、完成したばかりのタトゥーを披露するカーディの姿も公開されており、そこには

「最高傑作のタトゥーね」
「見事な色彩!」
「ダイナミックなデザインがあなたにピッタリ」

など多くの称賛コメントが書き込まれている。しかし中には

「自主隔離中にタトゥー?」
「一体いくらかかったのかな」
「20年、30年後の劣化した姿を考えるとオソロシイ」

といった声も寄せられている。



画像は『Cardi B 2020年4月30日付Instagram「I need a tan」、2020年5月22日付Instagram「Givin you the blues .....」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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