政府、入国拒否の対象地域拡大 11ヶ国を追加、計111ヶ国に

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2020年05月25日 23:12  TRAICY

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政府は5月25日、水際対策強化を強化し、入国拒否の対象地域を111ヶ国に拡大すると発表した。

外国人の入国拒否対象地域に、インド、パキスタン、バングラデシュ、アルゼンチン、エルサルバドル、キルギス、タジキスタン、アフガニスタン、ガーナ、ギニア、南アフリカの新たに11ヶ国を追加した。これらの国は、5月22日に感染症危険情報レベルを「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げている。5月27日午前0時以降に到着する人が対象となる。

永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者の在留資格を有する人が、5月26日までに再入国許可をもって日本を出国した場合には、再入国が原則として可能となる。5月27日以降に日本を出国する場合には、入国拒否の対象となる。特別永住者は入国拒否の対象とならない。

すでに、過去14日以内に上記11ヶ国を含む111ヶ国・地域に滞在していた人に対して空港でPCR検査を実施しており、結果が判明するまで、自宅や空港内のスペース、検疫所長が指定した施設などで待機することになる。自宅への移動は、公共交通機関を使用しないことが条件となる。

このニュースに関するつぶやき

  • 緊急事態全面解除が決定されたが、ウイルスがなくなった訳ではないし、中韓始め諸外国はまだ安心できんので入国拒否を続けるべき!更に韓国は株価暴落等で経済が行き詰って逃げて来そうなんで継続すべき!
    • イイネ!21
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