朝ドラ『エール』第46話では、鉄男(中村蒼)が作詞家になるため福島から上京する

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2020年05月30日 08:21  リアルサウンド

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リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月1日放送の第46話では、鉄男(中村蒼)が作詞家になるため福島から上京する。


参考:『エール』中村蒼、自身と“真逆”の鉄男を熱演 入山法子との切ない恋物語に終止符


 鉄男の恋に終止符が打たれた第45話。第46話では、音楽学校の記念公演に向けて、「椿姫」の稽古がはじまった。千鶴子(小南満佑子)との争いの末に主役に選ばれた音(二階堂ふみ)は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。ある日、古山家に鉄男が訪れる。裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」を作った鉄男は、作詞家になる夢を叶えるために、思い切って新聞社の仕事を辞めて福島から上京してきたのだ。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柴咲コウらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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