橋本環奈の背後に写り込む満島真之介「目立つ気満々」の『キングダム』オフショット

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2020年05月30日 15:31  Techinsight Japan

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『キングダム』で共演した橋本環奈と満島真之介
映画『キングダム』が昨年4月19日の劇場公開から1年を経て、5月29日に日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で地上波初放送された。キャストの満島真之介がオンエア前にインスタグラムで共演シーンがある橋本環奈とのオフショットを投稿したところ、劇中とは違ったイメージにファンも和まされたようである。

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古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にした漫画作品『キングダム』(作者・原泰久)を佐藤信介監督、山崎賢人主演で実写化した本作は、ある村に奴隷として売られた主人公・信が天下の大将軍を夢見て剣を修行しながら育ち、夢に近づいていく壮大な物語だ。

映画では成長した信(山崎賢人)が、中国最西の大国「秦」の第三十一代目国王でありながら弟・成蟜(本郷奏多)の謀反により追われる身となった嬴政(吉沢亮)と出会い、協力して成蟜に立ち向かうところを描いている。

満島真之介は嬴政の家臣として活躍する壁(へき)役を演じており、信と嬴政を助ける鳥を模した蓑を被った謎の若者・河了貂(かりょうてん)役を演じたのが橋本環奈である。


映画の中盤で、王の座を追われた嬴政のもとに筆頭家臣で熟練の将軍・昌文君(高嶋政宏)をはじめ壁たち家臣が合流。山の民の王・楊端和(長澤まさみ)率いる山民族の協力を得て成蟜の居る王宮を目指す。


満島真之介が29日、インスタグラムに投稿したのは山民族たちと合流してからの場面によるオフショットだろう。ただ河了貂役の橋本環奈がダブルピースする姿が中心で、壁役の満島は少し後ろで写り込む形をとっている。


そんな姿に、「誰だあいつ、右にいるあいつ! 待て待て! 待てーーい! キュートな河了貂より目立つ気満々やないかい!」と自分で突っ込む満島真之介。さらに「いやいや! 顔! あの、撮り終わってますが? あー、うんうん、その顔ね。あー、はいはい、その顔ですね」「反応すればするほどアピールしてくる うるさい顔はほっといて…」と『金曜ロードSHOW!』を宣伝するのだった。

満島の投稿にフォロワーは大喜びで、「かりょーーーーてん 黙ってても顔の社長(主張?)が強い 壁LOVE」、「満島さんと環奈ちゃんのコンビ大好き 続編楽しみです!」、「続編決定おめでとうございます パワーUPした壁将軍を楽しみにしています! 写真の顔サイコーです」などの反響が寄せられた。

29日には『キングダム』公式サイトで「待望の続編製作決定! 前作を超えるスケールで中華統一への物語は続く!」と発表され、朝の情報番組『ZIP!』でも取り上げていた。原作では壁、河了貂ともさらに活躍する展開になっており、満島真之介と橋本環奈がどのような演技を見せてくれるか期待が高まる。

画像2〜5枚目は『映画『キングダム』公式アカウント 2019年9月27日付Instagram「「好きな原作の世界観に自分が入っていけることはこれ以上ない幸せです。」#河了貂 / #橋本環奈」、2019年10月30日付Instagram「【#キングダム名言集】―振り返り―「あれはまぎれもなく将でした。」#壁 #満島真之介」』『満島 真之介 Shinnosuke Mitsushima 2020年5月29日付Instagram「グモニスタッ!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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