明石家さんま、大量の飛沫に視聴者衝撃「アクリル板のあちこち飛んでいる」「予想外に多すぎ」

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2020年06月03日 11:42  Techinsight Japan

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飛沫対策のアクリル板が2枚から3枚になったさんま
テレビ番組のスタジオ収録では必須になった飛沫防止パーテーションのアクリル板。明石家さんまがMCを務めるトークバラエティ番組では、出演者の中で誰よりも喋りまくる彼専用の飛沫対策が取られ、なかでも一番厳重なのが日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』である。

5月30日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、「俺の周りには、むやみにアクリル板が置いてあった」と『踊る!さんま御殿!!』の収録現場の様子を不満そうに語っていた明石家さんま。MCとして大勢の出演者を前に動き回り、ツッコミを入れ、大声で笑うという普段のさんまのスタイルは、アクリル板で彼を囲むことで封じられたカタチだ。おまけに5月26日放送分で2枚だったアクリル板が、6月2日の放送では3枚に増えていたのである。スタジオの収録に参加できる人数は限られ、時間も60分で一旦休憩を挟んで40分などと細かく決めるなど多人数で会話のキャッチボールを楽しむ形態の番組は、新型コロナウイルス対策に苦慮しているようだ。

2日放送の『踊る!さんま御殿!!』は、「水族館のサンマや」と3枚のアクリル板が水槽のようだとさんまのぼやきなから始まった。ゲストのうち6人はリモート出演だったが、スタジオにいる4人のゲストとさんまの距離は2メートルほど離れている。それでも飛沫対策のアクリル板は複数枚、彼には必要らしい。2枚でも「ここまでせんでええやろ」とさんまは感じたそうだが、やはり尋常ではない量の飛沫を飛び散らせていたのだ。

番組放送中からツイッターでは「さんまちゃんの目の前にあるアクリル板に、さんまちゃんの唾があちこち飛んでいるのがよく分かる」「大量の唾飛ばすの想定してアクリル板置いてるんだろうけど、予想外に多すぎて草」「テレビ汚れてると思ったらアクリル板についたさんまの唾だった」「さんまさん唾飛ばしまくっててアクリルボード大活躍」と大騒ぎに。ただ中には「さんまさんの唾がめちゃくちゃ飛んでて、アクリル板にめちゃくちゃ唾がついてて、汚くて気持ち悪いなって。チャンネル変えたよ…」「めっちゃ唾飛んでて見る気なくした」とアクリル板を置いたことで汚れが目立ち、気分を害したという視聴者の声も見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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