レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコのパートナーであり、スペインで女優として活躍するサラ・サラモさんが、大手紙『エル・ムンド』のインタビューでイスコにまつわる批判への反論を展開した。
イスコとサラさんは2017年頃から交際をしており、結婚はしていないものの、2019年8月には息子が誕生している。
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一方で、イスコのパフォーマンスが低下するたびに、サラさんの存在が悪影響を与えているのではないか、という批判が噴出。彼女はそういった誹謗中傷の声に悩まされているという。
インタビューで、サラさんは次のように語っている。
「私の恋人が唯一、ハットトリックを決めたのは、私と一緒にいる時よ。私が悪影響を与えていると言われるけど、そんなわけがない。馬鹿げた話だわ」
イスコがハットトリックを達成したのはスペイン代表の一員として出場した2018年3月27日のアルゼンチン戦。この試合に先発出場したイスコは、3ゴールを挙げて6−1の大勝に貢献している。サラさんが語るとおり、両者がすでに交際している時期だ。
サラさんは女優として多方面で活躍しているため、経済的にイスコに依存しているわけではない。「イスコは私が女優だったから私のことを知ってくれていた」と自身の職業に誇りを持っているようだが、「毎日、2万件ものプロジェクトに関わり、自分でお金を稼いでいるのに、このような批判を受け続ける。本当に悲しいことね」といわれのない誹謗中傷に心を痛めているようだ。
彼女への誹謗中傷を払しょくするためにも、イスコの活躍が求められる。
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