子ども自立とは何でしょうか? 社会に出て親元を離れひとりで暮らしていくことだけが自立でしょうか。親、きょうだい、先生、近隣の方々、友人知人と多くの人に支えられている子ども達ですが、子どもの自立は小さな頃から少しずつ始まっています。
親として嬉しくもありちょっぴり寂しいのですが、成長していく我が子は眩しく頼もしい存在なのではないでしょうか。
今回、ご紹介するのは「子どもが自立する」と評判の少年野球チームを率いている80歳のおばあちゃんから子育ての極意を学べる本「親がやったら、あかん! 80歳“おばちゃん”の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て“」です。
「山田西リトルウルフ」を率いている名物おばあちゃん棚原安子さん(80歳)子ども達と一緒にグラウンドを駆け回るパワフルなおばあちゃんです。
棚原さんは「プロ野球選手やなくて、世の中でしっかり働ける子を育てたいんや」をモットーに子ども達を指導しています。親からの干渉を減らし、お金の価値、人間関係、親離れ・子離れなどを野球を通し子ども達に伝えているようです。
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子ども達は、自分でユニホームを洗うようになり親の手伝いを率先して行うそう。子どもの自立、子育てに悩んだとき、棚原さんが教えてくれる50年分のノウハウが詰まった「親がやったら、あかん! 80歳“おばちゃん”の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て“」を読んでみてはいかがでしょうか。
タイトル:『親がやったら、あかん! 80歳“おばちゃん”の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て“
著者:棚原安子
定価:1,400円(税抜)
購入はこちら:https://bit.ly/2TkECbc
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出典:PRTIMES
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000011454.html
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