木下優樹菜、“タピオカ店恫喝騒動”で「訴訟発展」報道に「訴えられても仕方がない」「立場逆転したね」と嘲笑う声

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2020年06月08日 21:03  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 昨年10月に、実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーに対し、SNSのダイレクトメッセージ(DM)で恫喝めいたメッセージを送っていたことが判明した木下優樹菜。翌11月には芸能活動を休止し、いまだに表舞台から姿を消したままだが、現在、相手側に訴訟を起こされる寸前の状態だと、ニュースサイト「東スポWEB」が報じた。これにネット上では「訴えられても仕方がない」「因果応報」と冷たい反応が飛び交っている。

 騒動の発端は、昨年10月、木下が自身のインスタグラムで、実姉とタピオカ店との間でトラブルがあったと告白すると同時に「もうお店には行かなくて大丈夫です」などとファンに呼びかけたことだった。その後、木下が直接オーナー夫妻に対し「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などとDMを送っていたことが判明し、ネット上で大炎上することになった。

「ここ数カ月は進展がなかったように思えましたが、6月6日、『東スポWEB』が、タピオカ店関係者はすでに代理人弁護士を通し法的措置に向けて動き出していると報じました。年末に木下がFUJIWARA・藤本敏史と離婚し、今年に入ってからは新型コロナウイルスが世界的に流行したため、相手方は動き出そうにもできない状況だったとか。しかし、緊急事態宣言も解除されましたから、木下が訴えられるのも時間の問題でしょう」(芸能ライター)

 インスタグラムで530万人ものフォロワー数を誇っていた木下が、直接「店に行かなくて大丈夫」とネット上で呼びかければ、お店側の営業に支障をきたすことは想像に難しくない。問題となった投稿は削除されているものの、ネット上では証拠となるスクリーンショットが出回っており、圧倒的に木下が不利な状態だ。

「もともと木下は“元ヤンキー”というサバサバした性格が、若い女性たちから大きな支持を集めていました。世間もそれを“キャラ”として受け入れており、近年はママタレとしても活躍していたのですが、今回の騒動で木下の裏の顔が明らかになると『キャラかと思ってたけど、元じゃなくて現役ヤンキーじゃん』『こんな母親、怖い』とドン引きする人が続出。今回の訴訟についても、ネット上では『結局、自分が法的措置とられそうじゃん』『立場逆転だね』と嘲笑する声が多く、すっかり世間に見放されている印象です」(同)

 6月5日発売の「フライデー」(講談社)では、木下と藤本が離婚後も同じタワーマンションに住んでいると報じ、“偽装離婚疑惑”まで浮上している。

「これについては、藤本が7日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、同じマンションに住んでいることは認めつつも、同棲はきっぱりと否定。育児を協力して行うためと説明していましたが、ネット上では『スポンサーを気にして離婚したフリしてるの?』『そういうのを偽装離婚って言うんじゃないの?』と2人の関係を怪しんでいる人もいます。また、木下はインスタの投稿から、サッカー日本代表の乾貴士選手との不倫疑惑が浮上した際に、大きな批判を浴びています。このままいけば、木下の芸能界復帰はかなり厳しいものになるでしょう」(同)

 8カ月たった今もなお尾を引く“タピオカ恫喝疑惑騒動”。今後の動きに注目したいところだ。

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