朝ドラ『エール』第54話では、裕一(窪田正孝)が三郎(唐沢寿明)の深刻な病状を知る

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2020年06月10日 08:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。6月11日放送の第54話では、裕一(窪田正孝)が三郎(唐沢寿明)の病状を知る。


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 浩二(佐久本宝)が裕一と再会を果たすも、冷たく接した第53話。第54話では、皆の前では元気に振る舞う三郎だったが、往診に来た医師がまさ(菊池桃子)や裕一に伝える三郎の病状は深刻なものだった。裕一に食べたいものを聞かれて、久々に裕一のハーモニカを聴きたいと答える三郎。一方、役場に勤める浩二は養蚕農家の畠山を訪ねて、桑畑をリンゴを育てる果樹園にしないかと資料を手に説得するが、冷たくあしらわれてしまう。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、菊池桃子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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