禁じ手だった!? アンジャ渡部建スキャンダルの裏で、スポニチvs.文春抗争が勃発

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2020年06月10日 15:03  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が9日、出演するテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れたと、スポーツニッポンが同日ネットニュースで配信した。

 渡部は、視聴者が不快に思うようなスキャンダルが報じられることがわかり「番組に迷惑を掛けたくない」との理由で出演自粛を申し出たという。醜聞の中身には言及していないが、渡部はTBS系「王様のブランチ」、フジテレビ「Love music」など8本のレギュラー番組を抱える売れっ子。突然の申し出に現場は大混乱に陥っているという。

 その一方で、場外では別のバトルも勃発していた。

 「渡部のスキャンダルを追っていたのは『週刊文春』(文藝春秋)で、11日発売号で大展開する予定だった。マスコミに早刷りが届くのは前日10日、最近では早刷りが届くタイミングで文春オンラインがネタの概要を報じることが多かったが、今回はスポニチが文春の“当て”に驚いた事務所が関係各所に働きかけをした部分を独自ニュースとして扱った。これはある意味マスコミ業界の禁じ手。文春サイドは不快感をあらわにしています」(スポーツ紙記者)

 スポニチの報道は、「渡部の自粛を事務所から聞いたテレビ関係者がスポニチにリーク」したということになっていたが……。

 ざっくり言えば、今回のスポニチ記事はスキャンダルの中身はわからないが、「何かが起きてますよ」という告知記事。報道機関としての矜持はないのか? と問いたくなるが、いまやネットのアクセス数がそのまま収益に跳ね返ってくる時代。そんなことも言っていられないのかもしれない。

「今回のスポニチの奇策は業界でも賛否両論。怒り心頭なのは文春で、ある記者は『他人のふんどしで相撲を取るにも程がある』と吐き捨てていました。今後、どうやってスポニチに報復するか見ものです」(同)

 コロナ禍で大半のマスメディアは売上が低迷している。それをカバーするために、ネットニュースに注力するのは理解できるが、“紳士協定”を無視すれば、完全に無法地帯となってしまう。スポニチはパンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。

 

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