佐藤健、松丸亮吾とコラボで“謎解き系YouTuber”として始動! 見せつけた頭の回転と行動力

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2020年06月16日 10:41  リアルサウンド

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動画サムネイルより

 6月12日、人気俳優の佐藤健が自身のYouTubeチャンネルで『佐藤健×松丸亮吾 リモート謎解きチャレンジ!〜前編』と題した動画を公開した。


(参考:佐藤健、2020年は“謎解き系YouTuber”に転身? 生配信で自粛期間の過ごし方と今後の活動を語る


 今年の3月20日に上白石萌音とライブ配信を行い、華々しく自身のYouTubeチャンネルを始動させた佐藤。現在、チャンネル登録数は186万人を超える(6月15日現在)など、大人気のチャンネルと成長している。神木隆之介、桜田通、そして渡邊圭祐といった芸能事務所・アミューズに所属する3人の俳優と行ったドライブ企画の動画も大きな話題を呼んだ。


 そんな佐藤がかねてより目標として語っていたのが「謎解き系YouTuberになる」ということだった。6月2日に行われた生配信動画「佐藤健『たけてれvol.69』」では「こうなっていきたいという願望というか、この1年の自分はこうでありたいなというか。肩書きは“俳優”でやらせていただいてますけど、今年からは“謎解き系YouTuber”としてやっていこうかなと。謎解き系YouTuberはまだあまりいないジャンルなので、飛び込んでいきたい」と大胆な構想を明かしたが、今回早速“謎解き系YouTuber”として動画を配信する形となった。


 佐藤が今回の動画でコラボを組んだのは、東大発の謎解き制作会社「RIDDLER」代表の松丸亮吾。2人は別々の部屋にいながらリモートでやり取りを行い、鎖に繋がれた状態の松丸と、目の前に時限爆弾が仕掛けられた佐藤が協力しあって、制限時間内に爆弾を解除するという謎解きに挑戦した。


 QRコードで読み取るビジュアル重視の問題から、実際に手元でアイテムを使用するものまで、様々な難題が降りかかるが、なんとか制限時間内に時限爆弾を解除しようと奮闘する2人。ネタバレは避けるが、手に汗握るギリギリの展開になった。謎解きを終え、佐藤は「今までやったどれよりも面白い!」と一言。「私、YouTubeの企画は謎解き1本でいこうかなと思っているので」と、改めて“謎解き系YouTuber”への決意を語っていた。


 「“謎解き系YouTuber”としてやっていこう」と発言してからすぐに実行に移す行動力も、佐藤のファンを惹きつける魅力の1つと言っていいだろう。この動画に視聴者からは「健くんの謎解きドキドキしたよ。楽しくておもしろいね」「頭の回転早すぎ」などの反響が寄せられている。


 なお、前編は佐藤のチャンネルで公開され、後編は松丸のチャンネル「松丸亮吾のひらめきラボ」で視聴が可能。再生回数は前編が85万回、後編は40万回(6月15日現在)を超えている。双方の動画をチェックし、佐藤健とともに頭の体操をしてみてはいかがだろう。


(中山洋平)


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