石田純一、退院後の“会食”報道にブチ切れ! 「一部の記者から恐れられていた」“裏の顔”を関係者が暴露

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2020年06月19日 00:42  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 コロナ禍の中でも「自粛せず遊び続けていた」として、世間からバッシングを浴び続けている石田純一を、6月18日発売の「女性セブン」(小学館)が直撃取材している。週刊誌デスクによると、石田はセブンの記者に対し、「テレビではなかなか見ることのない、高圧的な態度を見せている」という。

 石田は4月、仕事のために訪れていた沖縄で体調不良を訴え、PCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明。都内の病院に緊急入院し、5月12日に退院している。その後、6月9日発売の「女性自身」(光文社)にて緊急事態宣言が解除された5月末に、再び女性を含む6〜7名で会食をしていたと報じられ、世間から「呆れた」「周囲にあれだけ迷惑をかけたのに何もわかってない」などと厳しい声が上がっていた。

「今回『女性セブン』では、退院後3週間ほどで会食に出席したこと、また同席したとされる“パパ活の女王”と呼ばれる女性について、石田に直接取材をしています。記者の質問に対する、『あなたたちマスコミのせいでCMが飛んで、もう何千万円もいかれてますから。勘弁してください!』という返答や、『少々語気を荒らげる』という記述などから、彼の不機嫌な対応が伝わってきます」(芸能ライター)

 1988年放送のドラマ『抱きしめたい!』(フジテレビ系)がきっかけで、トレンディ俳優として大ブレークした石田。芸能界きってのプレイボーイとしても知られる彼は、かつて交際していた女優・長谷川理恵や、2009年に結婚した妻・東尾理子との私生活をマスコミの前で語る機会も多かった。

「いわば“私生活の切り売り”で、囲み取材の場では、『結婚の日取りが決まった』『家族にも挨拶した』など、必ずニューストピックを用意していました。そのため、マスコミからの注目度も高く、イベントには毎回多くの取材陣が集まるので、石田への出演オファーもどんどん増えていったんです」(同)

 しかし、石田が物腰やわらかく、紳士的な対応を見せるのは、実はテレビと新聞取材時のみなのだという。

「週刊誌から、特に直撃取材を受けるような場面では、不機嫌どころか“ブチ切れ”に近い対応で、一部の記者からは恐れられる存在でした。引っ張りだこだったブレーク当時、イベントなどでは柔和な笑顔を見せていたものの、記者から直撃取材を受けると、『お前らのやってることは人間のすることじゃねえ!』『この●●が!』と、差別用語を使って暴言を吐くことも多かった。しかし、世間からの風向きが相当厳しくなっている今だからこそ、彼にとって“天敵”と言える週刊誌に対しても、紳士的に振る舞うほうが得策なはずなんですが……」(週刊誌デスク)

 メディアの前で見せる“表の顔”を保てないほど、石田は追い詰められてしまっているのかもしれない。

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