“リトル・ファッショニスタ”のカーディ・B愛娘がレッドカーペット初登場

米出身人気女性ラッパー、カーディ・Bの愛娘カルチャーちゃんが現地時間17日、ビバリーヒルズで行われたイベントに姿を現した。2歳の誕生日を控えたカルチャーちゃんのレッドカーペット初登場はこの日の話題を独占、そのキュートなルックスやファッションが注目を集めた。

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人気ラッパーのカーディ・Bと「ミーゴス」のメンバー、オフセットとの間に愛娘カルチャー・キアリ・シーファスちゃん（Kulture Kiari Cephus）が誕生したのは、2018年7月のこと。そのキュートなルックスはさることながら、ハイブランドのファッションに身を包み、カーディとともにプライベートジェットで世界を駆け巡るカルチャーちゃんのゴージャスなライフスタイルは、常々ファンから羨望の眼差しを集めている。

そんなカルチャーちゃんが米時間17日、ビバリーヒルズで開催された歌手テヤーナ・テイラーの新アルバム『The Album』リスニングパーティーに姿を現し、母カーディとともにレッドカーペットに初登場した。この日のドレスコードに従い黄色の鮮やかなジャンプスーツに身を包んだカーディは、ヘアエクステンションやダイヤモンドのネックレス、高級ウォッチなどをプラスしたゴージャスなストリート系ファッションが好評を博した。

頭に黄色い大きなリボンを付け、「プライド月間」にふさわしいレインボー柄のドレス姿を披露した娘のカルチャーちゃんは、足元は「ナイキ」の人気モデル「エアフォース1」、手元にはゴツめのブレスレットを重ねづけしたスタイルで、カーディの“ミニミー”としての存在感を見せつけた。


複数の写真をアップし、この夜のもようを公開したカーディのInstagramには、

「カルチャーちゃんがゴージャス＆キュートすぎる」
「まさにカーディの生き写しだね」
「この母にしてこの娘あり!!」
「ヒップホップ界のクイーン＆若きプリンセス」

などファンから多数のコメントが寄せられている。

またカーディのヘアスタイルに言及するコメントも目立ち、艶やかなストレートロングから赤や青に染めたベリーショートなどコロコロと変わるルックスに、

「まるで“ヘア七変化”だね」
「下着を変えるのと同じ頻度でヘアスタイルが変わってる!!」

と大きな反響を呼んだ。

ヘアスタイルのほかにも、巨大なタトゥーを彫り入れたり、10年前のタトゥーをリメイクしたりと、このところボディメンテに余念がないカーディだが、そんな彼女が最近新たに披露したのは“マイクロダーマル”と呼ばれる、皮膚にその一部を直接埋め込むタイプのピアス。カーディは胸に3つのピアスを埋め込む様子を収めた動画をInstagramに公開したばかりで、あまりの激痛に絶叫し身悶えながら夫オフセットの手を握りしめる姿が話題を集めていた。

来月の愛娘カルチャーちゃんの2歳誕生日には豪華なパーティーが開催されることが予想されるが、そのゴージャスぶりとともに母娘のファッションや日替わりで進化を遂げるカーディのボディにもますます注目が集まりそうである。



画像は『Cardi B　2020年6月17日付Instagram、2020年6月18日付Instagram「When I see you I know I did something right for a blessing like you.」、2020年6月17日付Instagram「The finale」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）