『愛の不時着』『梨泰院クラス』『M』…夜更かし必至の“沼ドラマ”5選

3

2020年06月26日 19:51  ウートピ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ウートピ

写真写真

NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスでは、新旧問わず名作ドラマが続々配信されています。コンテンツが充実しすぎて「いったい、どれから観たらいいの!?」という人も多いはず。

「緊急事態宣言下の外出自粛生活中に連続ドラマにハマり、夜な夜な視聴しています!」という編集者の小沢あやさん。実際にハマった5作品をピックアップしてもらいました。

ハマる人続出『愛の不時着』(Netflix独占)

Netflix人気ランキング上位をキープしている、話題沸騰の韓国ドラマ。韓国の財閥令嬢で、実業家のヒロインが、パラグライダー中に竜巻に巻き込まれて、北朝鮮に不時着……! というとんでもない事故から物語はスタート。落下先で出会った寡黙なイケメン将校とさまざまなトラブルを乗りこえて恋に落ちる、というベタなラブロマンスです。

韓国と北朝鮮という硬派な設定の中に、「初雪を一緒に見ると恋が実る」という韓国の恋愛ジンクスがきっちり落とし込まれていたり、ユーモアと人情に溢れる魅力的な人物が続々と登場したり、思わぬ伏線があったり。韓国ドラマのコンテンツ力には驚かされます。連続ドラマ沼の入り口としても、絶対におすすめ。全16話で、尺がかなり長い(各話1時間超、最終話は2時間弱!)のですが、ハマってしまえばあっというまに完走しているはず。

■私もハマりました

将校役のヒョンビンのかっこよさはもちろん、ストーリー展開も良いです。韓国と北朝鮮のカルチャーの違いに困惑しつつも、ちゃんと出会う人々と交流して仲間を作っていくヒロインの明るさも魅力。女性が守られる、というだけでなく、ちゃんと自分で未来を切り開いていくのが今っぽいです。でも、ピンチの時にはヒョンビンがヒーローのようにサッと黙って現れるのが超漫画的でうっとりします。(29歳 / IT企業 / 女性)

土下座バトルの行方は…『梨泰院クラス』(Netflix独占)

韓国の超人気漫画をドラマ化した作品。自らの信念を曲げられない生き方が、暴力事件につながり前科持ちになってしまった主人公、パク・セロイ。そのきっかけとなる人物に復讐を誓った彼は、出所後に梨泰院で小さな居酒屋を開き、巨大資本と戦いながら、のし上がって行きます。大人気俳優のパク・ソジュンが演じるパク・セロイに惹きつけられる男性も続出。

■私もハマりました

「韓国ドラマ=甘いドラマ、中年女性がハマるもの」という先入観が強くてこれまで避けていたのですが、同僚におすすめされて初めて観た作品です。主人公パク・セロイが自分を貫く姿や、大企業に立ち向かっていくベンチャー企業感に惹かれ、気がつけば1週間で全16話一気見していました。物語に出てくる料理も美味しそうで、韓国カルチャー自体にも興味が湧いてきました。(32歳 / IT企業 / 男性)

超かわいい年の差ラブコメ『魔女の恋愛』(Amazonプライム・ビデオなど)

『梨泰院クラス』で注目度が高まっているパク・ソジュンさんの主演作。元彼との婚約破棄で恋愛トラウマがある39歳キャリア女性と14歳年下の男性の、ときめきごった煮ラブコメです。

2014年の作品ということもあり、独身女性の描かれ方(実母からの「結婚しろ」プレッシャーなど)が少ししんどい部分もありますが、それぞれの登場人物の愛情や人の良さがきちんと描かれているので安心して観られます。2話でベッドインかと思いきや、彼の身分証明書が見えて「……1990年生まれなの!? 子どもじゃない!!」と我に返って躊躇しちゃうヒロインの生真面目さとか、本当に最高です。

■私もハマりました
最初は傲慢に見えたヒロインが、だんだんと自分の弱さを出していく様子や、なんでもできちゃうけど嫉妬深い25歳の年下男子。すべてが愛らしい作品です。イケメンで、優しくて、頼れて、医者の父親がいて本人も医学部生というまさにドラマならではの設定の王道ラブコメ、本当に少女漫画みたい。互いに恋心を認識する瞬間は、にやにやが止まりませんでした。(31歳 / 流通 / 女性)

リアルなのかフィクションなのか『M 愛すべき人がいて』(ABEMAなど)

平成の歌姫、浜崎あゆみがスターになるまでの出会いと別れをドラマオリジナルの脚本で描いた本作。原作は同名小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美・幻冬舎)です。舞台となっている90年代の音楽業界の裏側がギラギラと描かれていて「ここは実話なの? フィクションなの?」とハラハラすること間違いなし。ツッコミどころも多くて、気がつくと毎話ひきこまれています。製作陣の「こういうの、おもしろいでしょ?」という声が聞こえてきそうなくらい……。田中みな実さん演じるアクが強すぎる秘書役・礼香の眼帯が「(福岡銘菓の)『博多通りもん』みたい!」とネットで話題になったのち、しれっと『博多通りもん』のCMが流れたのは視聴者に大きな衝撃を与えました。

■私もハマりました
最初は「私の青春、あゆがネタ的に扱われるなんて……」というモヤモヤ感を抱いていたんですが、観てみると超面白い! 「なんで観てるんだろう……」って思いながらもついつい毎回楽しみにしています。いいタイミングであゆの歌詞と物語がリンクするので、友達との感想LINEが盛り上がるんです。ドラマに出てくる小物がガラケーだったり昔のMacだったりして、毎話ノスタルジーを感じます。あゆの昔の衣装も、よく再現されていて感動。(36歳 / 販売 / 女性)

ポン・ジュノ監督作品『スノーピアサー』をドラマ化(Netflix独占)

『パラサイト 半地下の家族』で一躍話題となったポン・ジュノ監督作品。2013年に映画として公開された作品が、Netflixで連続ドラマとしてリメイクされました。突然氷河期がやってきた地球で、唯一「世界中を走り続ける列車」に乗り込めた人間だけが生き残るという設定。一等車両の富裕層と、どうにか乗り込んだ最後尾の人々の格差がストーリーの鍵に。ノアの箱舟状態で何が起こるのか? 最終話まで目が離せません。※未完結 毎週月曜日更新。

■私もハマりました
連続ドラマは映画版とは別物。設定や主要キャラクターも代わったし、尺がたっぷりあるので、見られなかった各車両の細かな様子が見られて断然面白い。種の保存のために動物や植物の飼育専用車両があって、一部だけでも死んだら生態系が崩れる……とか、「現代版ノアの箱舟」の様子が、より丁寧に描かれています。(37歳 / IT企業 / 男性)

(文・リサーチ:小沢あや)

このニュースに関するつぶやき

  • あ、あの掘る掘るゲイクラスターで有名な梨泰院でしたか!
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

あなたにおすすめ

ニュース設定