黒島結菜と井之脇海が“何か”に追われる Netflix『呪怨:呪いの家』本編映像公開

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2020年07月01日 17:01  リアルサウンド

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Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』 Netflixにて、7月3日(金)全世界独占配信

 7月3日より配信されるNetflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』。本作の本編映像と新たな場面写真が公開された。


参考:動画はこちらから


 2000年にビデオ版が誕生し、ホラーファンの間でクチコミが広がり、2003年に劇場版が公開されて以来、20年続く『呪怨』シリーズ。日本発Netflixオリジナルシリーズ初のホラー作品となる本作では、初めてその起源となった“呪いの家”で起きた忌まわしい出来事の数々が明かされる。


 荒川良々が心霊研究家・小田島泰男役を演じ、黒島結菜がヒロインの本庄はるか役を務める。また、呪いの連鎖に巻き込まれていく人々として、里々佳、長村航希、井之脇海、柄本時生、仙道敦子、倉科カナらが出演。『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督がメガホンを取り、『呪怨』シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーのもと、『リング』シリーズを手がけた高橋洋が一瀬隆重と共同で脚本を担当した。


 公開された本編映像は、黒島演じる新人タレントのはるかと、井之脇演じるはるかの恋人・哲也が、忌まわしい怪奇現象に遭遇するシーンを捉えたもの。哲也が「ごめん。俺、はるかに言ってないことがあるんだ」と、“行ってはいけない家”の話をし始めると、「ドンドンドンドン」と謎の足音が聞こえはじめ部屋にも異変が。哲也がはるかのいるリビングの方を目を向けると、生気がなく白いワンピースに身を包んだ長髪の女が現れ、謎の声が聞こえてくる。


 あわせて公開された場面写真では、迫りくる“黒い影”や連鎖していく“呪い”に恐れ慄くはるかたちの姿が切り取られている。 (文=リアルサウンド編集部)


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