キンタロー。の夫、生後5か月になる娘のギャン泣き対策に反町隆史の『POISON』

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2020年07月03日 11:52  Techinsight Japan

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夫の協力もあり、出産後は早々に現場復帰したキンタロー。
今年1月28日に、第1子となる女の子を出産したお笑いタレントのキンタロー。。彼女は出産後およそ1か月で番組のロケに参加しており、現在はテレビ番組のディレクターを務める夫とスケジュールの調整をしながら仕事を徐々に増やしているようだ。だが月齢が上がってきた長女は母親が自分を置いて出かける気配がすると泣き出すようになり、家で娘と2人きりで過ごすキンタロー。の夫は泣き叫ぶ娘と格闘している。

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3月10日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)“格安コーデバトル”のコーナーに登場したキンタロー。の姿に、一部の視聴者は驚いたようだ。コンビを組んだ助っ人モデルの前田典子に子育ての苦労を話していたことから、キンタロー。は帝王切開で出産してから1か月ほどで仕事を再開したことになる。同日のオフィシャルブログ『キンタロー。の人生はキンキンキラキラや〜』には「仕事復帰、早くないですか〜? 無理しないでくださいね」、「お仕事もそうですが、おうちのことも無理せず、体調に気を付けてください」と彼女の体調を気遣う声が見受けられたものだ。

その後は自宅でのリモート収録が続いたが、6月に入るとスタジオ収録の番組が増えてきた。7月1日も夫に娘の面倒を頼み、キンタロー。は現場に向かっている。色々指示したいことはあったが、「喧嘩なるから」と言葉を飲み込んで「頼むね」と夫に声をかけて家を出てきたという。出掛けに泣いていた娘のことが心配だったが、なんとか夫に頑張ってもらうしかないと祈るような気持ちだったことを明かしている。

そんなキンタロー。が家を出た後の娘の様子を夫がオフィシャルブログ『キンタロー。の旦那です』で報告しているが、彼女が出かける支度を始めると娘はぐずり出し、母親を見送る時には大泣きになったそうだ。心配そうな妻を「大丈夫。そのまま、早く出て」と送り出し、ミルクもお腹いっぱい飲んでオムツも汚れていないのに泣いている我が子を夫は寝かし付けなければならない。「勝負はここから」と彼が取り出したのは、あらかじめ用意していた動画ファイルだった。キンタロー。から情報を得た『とんとんトマトちゃん(NHK Eテレ いないいないばぁっ!より)』、掃除機の音、換気扇の音、そして“ギャン泣きする赤ちゃんがピタっと泣き止む”と評判の『POISON(反町隆史)』を次々と再生し、娘に見せたという。

すると「さっきまで、ぎゃん泣きしていた“ちびキン”ちゃんが、『とんとんトマトちゃん』で、さっそく泣き止み」「掃除機・換気扇の音で無言、一点を見つめ、POISONで目を擦り始め」、そして対面抱っこをしておよそ10分で熟睡したそうだ。10日ほど前に2人で留守番をした時は50分間、何をしても泣きっぱなしだったというから大変な進化である。今回で自信がついたのか、これからも泣き叫ぶ娘との“バトルを楽しみたい”と前向きなキンタロー。の夫は頼もしい。

コメント欄には「おとん、頑張ったんだねー作戦成功で何よりね」「凄い! いいパパさんです」「素晴らしいと思います! 素敵なパパへと成長していく姿、おぉ〜っ!と拍手を送らせてください」「うちの娘は、1歳の頃から泣こうがわめこうが旦那に預けていたので、26歳になった今でもずっと旦那と仲良しです。今の努力は後々に良い影響を及ぼすと思いまーす」と、父親として日に日に成長するキンタロー。の夫を応援する声が続々と届いている。

画像2枚目は『キンタロー。 2020年7月1日付オフィシャルブログ「ちょっと落ち込んだ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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