ナイキからリサイクル素材を使った「スペースヒッピー」の新色、スウッシュがライムグリーンに
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2020年07月03日 12:22 Fashionsnap.com
「ナイキ(NIKE)」が、シューズの製造工場で出た廃材やリサイクル素材を使った「スペース ヒッピー(Space Hippie)」コレクションから、新色を7月16日に発売する。
スペース ヒッピーでは、各モデルの重量のうち45%以上にペットボトルやTシャツ、糸の廃棄物から生まれたリサイクル素材を採用。ミッドソールは、ナイキのリサイクルプログラム「ナイキグラインド」による素材と複数のフォームの混合物を混ぜ合わせたほか、インソールにランニングシューズ「ネクスト%」 シリーズのクッショニング「ズーム X フォーム」の廃棄物を使用している。
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新色は、アッパーがグレーカラー、ソールがホワイトカラーで、リサイクル素材特有のミックスカラーに仕上げた。スウッシュやパーツの一部にライムグリーンを取り入れている。シューズボックスは再利用素材を使い、植物由来のインクで文字をプリントするなど、ブランド史上最も少ない二酸化炭素排出量で製造されている。3モデルを用意し、価格帯は税込1万5400〜2万1450円。
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■SNKRS
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