「ナイキ(NIKE)」が、イタリアの名門サッカークラブ「F.C. インテルナツィオナーレ ミラノ(以下、インテル)」の2020-21シーズンで着用する新ユニフォームを発表した。ユニフォームは7月5日からNIKE.COME.COMおよび一部の店舗で順次販売する。価格は税込1万2650円。
歴代モデルのデザインは黒と青のストライプが主流だったが、新ユニフォームではジグザグ柄に変更。クルーネックに仕上げ、サイドには黒のストライプを配した。
ナイキフットボールアピールの副責任者を務めるスコット・マンソン(Scott Manson)氏は新ユニフォームについて、「ジグザグのグラフィックはポストモダニストデザインの定番であると同時に、ミラノの名家の紋章でクラブのシンボルにもなっている大蛇『ビショーネ』の姿を感じさせる。デザインはポストモダニズムの大胆な色や形を参考にした」と説明している。
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