木下優樹菜、復帰から5日で“芸能界引退”! 「絶対に裏がある」プラチナムの発表文にマスコミ騒然

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2020年07月06日 21:42  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 7月1日、芸能活動復帰を発表した木下優樹菜だが、同6日、急転直下の“引退”が発表された。午後4時、所属事務所・プラチナムプロダクションは公式サイト上で、「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため」として、木下の引退を発表。本人のインスタグラムも削除となった。

 わずか5日の間に、一体何が起こったのか。活動復帰は、周囲の関係者と再三協議を重ね末に決定されたことで、その後、世間から批判が噴出したのも、ある意味“想定の範囲内”だったというが……。

「復帰発表時、プラチナムのサイトには『厳しいご意見があることは真摯に受け止めて』などと書かれていた。特に仕事が決まったわけでもなく、本当にとりあえず、『仕切り直し』と言わんばかりの復帰発表でした」(スポーツ紙記者)

 引退理由の一つとして考えられるのは、活動休止の原因となった「タピオカ店とのトラブル」だろう。木下は、店舗関係者に送りつけた“恫喝疑惑DM”について、世間には謝罪を繰り返しているものの、店側との和解はいまだ行われていないようだ。

「ダウンタウン・松本人志は、5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、元夫であるFUJIWARA・藤本敏史の弁として、『先方が連絡に応じてくれない』ことを明かすなど、木下をややフォローしていましたが、世間は『それも含めて木下の責任だ』と、風向きはまったく変わらなかった」(同)

 プラチナムとしても、騒動や活動休止、そして復帰があってなお、木下を支える方針であったことは明白だろう。それがなぜ、たった5日後に、「信頼関係を維持することが困難」と言わざるを得なくなってしまったのか。「絶対に何か裏がある」(テレビ局関係者)と考えるメディアも多いだけに、今後も木下は、マスコミから“追われる身”となってしまいそうだ。

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