ブルックリン・ベッカム、3か月ぶりに家族と再会　父デヴィッドに「そっくり」と評判に

デヴィッド・ベッカム（45）と妻ヴィクトリア（46）の長男ブルックリン（21）が、滞在していたニューヨークから3か月ぶりにイギリスの家族のもとに帰国した。ヴィクトリアはInstagramでブルックリンの近影を公開したが、ますます父親のデヴィッドに似てきたと話題になっている。

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滞在先のアメリカからイギリスに帰国したブルックリン・ベッカムが、約3か月ぶりに家族と再会した。ブルックリンは今年3月の誕生日後に、恋人でモデル兼女優のニコラ・ペルツ（25）と共にニューヨークへ渡米。間もなくロックダウンが始まったため、アメリカでのステイホームを続けていた。

現在ベッカム夫妻と次男のロメオくん（17）、三男のクルスくん（15）、末っ子のハーパーちゃん（8）は、英コッツウォルズ地方にある別荘に滞在している。ロックダウン緩和でようやく帰国したブルックリンと再会したヴィクトリアは、さっそく息子の姿をInstagramにアップした。

英時間6日に投稿したのは、一家が滞在する別荘の近くと思われる野原でブルックリンが座っている姿だ。正面を向いて微笑んでおり、ヴィクトリアは「ブルックリンが帰宅してとても幸せ。とても恋しかったわ」と記している。

するとフォロワーからは、以下のようなコメントが多数届いた。

「デヴィッドの若い頃の写真だと思った。」
「父親の面影そのままだ！」
「素晴らしい写真ね。一目見た時、デヴィッドかと勘違いしたわ。」

ブルックリンは先週、恋人のニコラと一緒にイギリスに帰国し、家族が住むコッツウォルズの別荘へまっすぐ向かった。ヴィクトリアが写真を公開する前には三男のクルスくんがInstagramで、ブルックリンとハーパーちゃん、ロメオくんの3きょうだいがサッカー場で遊ぶ写真を公開していた。

なおニューヨークでのブルックリンはニコラの自宅に滞在したが、その間も仲睦まじいツーショットをInstagramで度々アップしていた。ブルックリンとニコラの関係はニューヨーク滞在中にさらに深まったようで、2人を知る関係者は「共同生活をすることによって、お互いの関係がステップアップすることに期待を募らせています。デヴィッドとヴィクトリアは、ニコラのことをとても気に入っているようですよ」と語っている。

画像は『Victoria Beckham　2020年7月6日付Instagram「So happy to have ＠brooklynbeckham home with us.」』『brooklynbeckham　2020年4月10日付Instagram「Stay home everyone love you」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）