カーディ・B、夫オフセットに「私で興奮して」卑猥すぎる動画公開もファン「さすがカーディ」

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2020年07月08日 16:32  Techinsight Japan

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カーディ・Bの動画が“ある意味”すごすぎる(画像は『Cardi B 2019年6月20日付Instagram「DING DONG』のスクリーンショット)
インフルエンサーとしてSNSで注目を集め、グラミー賞受賞歴もある人気ラッパーのカーディ・B(27)。数日前に無名ラッパーからの「盗作」デマ発言で応酬を繰り広げたカーディはネットから数日間離れると宣言していたが、再びSNSを再スタートした。カーディは自身のInstagramに「TikTok」“復帰”初となるチャレンジ動画をアップしたが、その内容があまりにも卑猥なものであった。

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元ストリッパーのカーディ・Bは、InstagramやVineなどで注目されるとSNSセレブに成り上がり、2019年には「最優秀ラップアルバム賞」でグラミー賞に輝き、音楽キャリアの形成にも成功した。プライベートでは夫オフセット(28)との間にまもなく2歳になる愛娘カルチャーちゃんに恵まれ、幸せな家庭を築いている。

そんなカーディは現地時間7月4日、6日ぶりにInstagramを更新し「ビッチ、初のTikTok動画よ。まあ実際、私の初チャレンジは“wrap challenge(ラップ・チャレンジ)”だったけどね…。オフセット、私で興奮しなさい」と記して、動画をアップした。

カーディは「初」と言っているが、実は以前にもTikTokを使用しており、いくつかの動画を投稿していた。当時の初チャレンジ動画は“ラップ・チャレンジ(包装用紙でラッピングするチャレンジ動画)”であることに触れ、2018年11月以来のチャレンジ動画に挑戦したのであった。

そのチャレンジ内容は、TikTokでトレンド入りしている女性ラッパー、ラシーダ(Rasheeda)の楽曲『Marry Me』に合わせて“恋人の前で面白おかしくダンスをする”ものだが、カーディはオフセット本人の代わりに、彼の画像を何枚か用いて自身のセクシーダンスを披露した。最初のシーンではオフセットの口周りにカーディが自身の豊満な胸をこすり寄せるダンスを合成し、次のシーンではお得意の“Twerk(トゥワーク:お尻を振るダンス)”をオフセットの下半身に当てるように合成している。そして最後にはオフセットが舌を出している画像に、カーディが大きく足を開いて下半身を揺らしながらダンスをしていたのだ。

あまりにも卑猥な内容であったが、フォロワーからは「さすがカーディ」「あなたって本当にクレイジー! この動画のおかげで最高の一日になったわ!」「お願いだからもっとTikTok動画を配信して」「爆笑!」といった多くの声が届いた。

カーディとオフセットは度々仲睦まじいツーショットや動画をアップしてきたが、なかには「ちょっとこれは…」とセクシーを通り越してお下劣すぎるものも少なくない。しかしカーディの天真爛漫な性格のおかげか、フォロワーからは毎回好反応が寄せられている。



画像は『Cardi B 2019年6月20日付Instagram「DING DONG」、2019年10月15日付Instagram「Treat」』『OFFSET 2019年8月6日付Instagram「SEEN WIFEY ON THE WALL SO I HAD TO MAKE A PIT STOP」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)
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