若月佑美、修学旅行で「一人だけバスに置いていかれ…」

女優の若月佑美（26歳）が、7月13日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。修学旅行で訪れた奈良で、クラスメイトが乗るバスに置いていかれたエピソードを語った。

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この日、修学旅行で“恥ずかしい思い”をしたことがあるか、とのお題でトークが進む中で、若月は「恥ずかしい…のかなぁ。私、そのとき思わなかったんですけど、一人だけバスに置いていかれました」と告白し、番組メンバーからは「恥ずかしいわ！」「衝撃や、おらんでそんな子」との声が飛び交うことに。

若月によると、「たぶん、みんな集合が結構早く、（自由行動のあと奈良公園の近くの集合場所に）5分前に集合してて。私はピッタリに行ったんですけど、バスがいなくて。『えっ？』と思ったら、近くのお土産屋さんの人に『そこにたぶんバスいたと思うんですけど、どこ行きました？』って聞いたら、『出ました』って言ってて。『えっ、出た？』と思って」と、引率の先生が5分前に全員揃ったと勘違いしたのか、バスは出発してしまったという。

ただ、「なんか私、変わってるんで。たぶんそのときも、いないなら、いないで良いかと思って。たぶんお金をちゃんと自分で持っていたので、最悪帰れるし」と、パニックになることなく冷静だったそう。そして、しばらくするとバスが戻ってきたと振り返った。

ちなみに、若月は「多いです。一人で取り残されること」とも。乃木坂46時代には「勝手にリハーサル始まってて、音楽聞こえてきてビックリして、走って行って。『えっ！いるんですけど！』って言って」ということもあったそうだ。

この件について、乃木坂46はフォーメーションとか決まっていて、不在なら気付くのでは？との質問が出ると、若月は「みんななんか、ちゃんと理解しちゃうんですよね。体調不良なのかな？とか、別の仕事で来れてないのかな？とか。誰も呼びに来ないんです」と語った。

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