デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻が、先日婚約を発表した長男ブルックリン(21歳)と女優のニコラ・ペルツ(25歳)への結婚祝いとして、家をプレゼントすると言われている。
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元サッカーイングランド代表のデビッドと、元スパイスガールズで現在はファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリアは、2人がロンドンを訪れた時に滞在できる家を買ってあげるつもりのようだ。
関係者はザ・サン紙にこう話している。
「アメリカで過ごす時間が多くなるとは思いますが、ブルックリンはロンドンにも拠点が欲しいんです」
「それでヴィクトリアとデビッドが、結婚祝いとして家をプレゼントすると申し出ました」
「とても豪華なプレゼントではありますが、誇りに思う子供を出来るだけ手伝ってあげようとする普通の親と同じというわけです。ブルックリンはロンドン東部に目を向けていますが、特に制限はありません」
裕福なことには間違いないベッカム家だが、ニコラの父ネルソンは億万長者の投資家であり、その資産は16億万ドル(約1兆7000億円)と言われる大富豪。来年予定されている2人の結婚式費用は惜しみなく支払うつもりだと言われている。
昨年末に交際開始した2人は、イギリスとアメリカのフロリダに分けて2度の結婚式を予定しているようだ。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200760698.html