偉業達成に市民ら歓喜=藤井七段の地元でPV―愛知

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2020年07月16日 22:01  時事通信社

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時事通信社

写真藤井聡太七段を応援しようと開催された棋聖戦のパブリックビューイング(PV)=16日午後、愛知県瀬戸市
藤井聡太七段を応援しようと開催された棋聖戦のパブリックビューイング(PV)=16日午後、愛知県瀬戸市
 史上最年少でのタイトル獲得に挑んだ藤井聡太七段(17)を応援しようと、地元の愛知県瀬戸市で16日、パブリックビューイング(PV)が開催された。市民らは画面越しに対局を見守り、藤井七段の勝利が決まると、会場は大きな拍手に包まれた。

 会場となった市文化センターでは、新型コロナウイルス感染防止のため声援が控えられ、観客は固唾をのんで大きなスクリーンを見詰めた。渡辺明棋聖が午後7時すぎに投了を告げると、一斉に拍手が湧き上がった。

 学校帰りに駆け付けたという同市の中学2年生の藤田実礼さん(14)は「子どもの頃にやっていた将棋をまたやりたくなった」と興奮を隠し切れない様子。一緒に応援していた小学5年の弟、将信さん(10)も「地元の代表。勝ってうれしい」と画面に映る藤井七段の姿をカメラに収めた。

 市などによると、会場には約160人が応援に訪れた。伊藤保徳市長は「天才がわが町にいることは誇り」と満面の笑みを見せ、「これからもいろいろな形で支援できたら」と祝福した。 

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