このいい意味での体育会系なノリは見ていていい感じだった。被災地へのボランティア活動等もされていましたね。お疲れさまでした。

今は特撮番組ですら爆破シーンは少なくなってしまいましたからね。西部警察は古き良き、伝説の映像作品です。

石原プロはカッコいい大人の男のイメージがありました。歴史に幕を閉じるのは残念ですがお疲れ様でした。

渡哲也も石原プロを優先する為に「八甲田山」などの出演オファーを断ったらしいしね。義理人情に厚い裕次郎さんはその辺も本当に申し訳なく感じていて「俺が死んだら石原は畳め（哲達を自由にさせてやれ)」と遺言したんだと思う

いかにも石原裕次郎らしい遺言やなぁ・・・。

さすがに即会社畳めは無責任過ぎるが、遺志を継いで平成丸々存続してきたんだから裕次郎氏本人に触れたこともない者に継がすよりはチルドレンの代で畳むのが正解かと。

もし遺言を即実行したら大騒ぎになっていただろう、むしろ30年石原プロモーションを継続して冥土の石原裕次郎も喜んでいるんじゃないか。昭和がまた一つ平成を超えて令和の時代に消える。

石原軍団は解散ですか。若手が育っていたらこうならなかったでしょう。

石原プロの俳優って「イケメン」ではなく「男前」の路線だったから、今の時代には合わないよなぁ(;´∀｀)

#石原まき子 （ #北原三枝 ）氏も８６歳か…。

昭和のちょっとかじってきた世代にはわからない「裕次郎」の存在の大きさを皆様で体現されてきたのですね。

もし、本人の意向で事務所を畳んでおきたかったなら、生前に周囲に手を打っておくべきだった。遺言で簡単に終わりに出来る話ではないよ。いろんな人が関わってるんだから、持ち家売るのとはわけが違う。　残念だけど、仕方ない。

裕次郎さんの名言「人にしてあげたことはすぐに忘れろ、人にしてもらったことは生涯忘れるな」。石原プロの社訓のように受け継がれていたというこの言葉。自分もこういう思いを持ち続けて、生きていきたいです。

立つ鳥、あと を濁さず。と言いますが　潔いんじゃないですかね？　ジャニーズ事務所のように大黒柱抜ける寸前からシロアリに軒下喰われるような状況じゃないですし。お疲れさまでした。