宮根誠司の“抱かれたくない男”ランクインに理解できず おぎやはぎ「地味に一番かわいそう」

3

2020年07月18日 14:51  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

宮根誠司が「実質1位」と結論付けたおぎやはぎ
お笑いタレントのおぎやはぎが、7月7日発売号の『週刊女性』が発表した「抱かれたくない男2020ランキング」についてラジオ番組で言及した。ランクインしたのは7割がお笑い芸人だったが、それ以外の人物の中で2人がどうしても解せないのが“宮根誠司”だという。「何もしてないよ」「意味わかんない」と首を傾げるばかりだ。

「抱かれたくない男2020ランキング」で突如、前年の圏外から1位になったのが、おぎやはぎと同じ事務所の先輩である渡部建(アンジャッシュ)だった。2位クロちゃん(安田大サーカス)の約4倍もの得票数を獲得し大差をつけてのトップという結果に、7月16日深夜放送のラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で「渡部さん、1万円くれるのに?」「普通のトイレだったら、まだアレだったのかな」と2人は芸人らしくいじり倒していた。

今回の「抱かれたくない男」にランクインしたのは、東出昌大や岡村隆史、手越祐也などマスコミを賑わせた人物や、“人気者ほどアンチが多い”という理論が当てはまる木村拓哉、毒舌で昔は女性に平気で「ブス」と罵っていた坂上忍など芸人でなくても納得できる顔ぶれだとおぎやはぎは話している。未だに上位にランクインしている出川哲朗や田中卓志(アンガールズ)については同業者から見ればイメージに全く悪いところがなく、むしろ仕事に対する姿勢は尊敬できるものがあるという。しかし女性目線では“気持ち悪い”イメージが強いようで、実際に矢作兼の知人女性の何人かは「好感度が上がっているのは知っているが、テレビで顔見てるとやっぱ気持ち悪い」と話しており、「田中も気持ち悪いんだって、口元が」と彼はしんみりしていた。いくら芸人として人気が出ようと、女性からの“抱かれたくない”というイメージは変わらないらしい。

しかしおぎやはぎの2人は、このランキングに宮根誠司が入っているのがどうしても理解できないという。「地味に一番かわいそうっていうか、キツイなぁって思うのが17位の宮根さんだよね」と矢作が言うと、「ここに入ってきちゃうのが、ショック」と小木博明も意外そうだ。宮根だけ「抱かれたくない男」にランクインしている理由が全く分からず、捻り出した答えが「理由は無いが、ただ抱かれたくない」というもので、彼こそが「実質1位」と結論付けた。

だが宮根は2019年の“嫌いな男性アナ”や“嫌いなキャスター”ランキングの1位に選ばれており、女性からは「回しが強引で見ていて不快になる」「中継先のレポーターが喋っている途中で話をさえぎるところは勘弁してほしい」「あの関西弁と喋り方、放たれるオーラが嫌い」という意見があがっていた。宮根誠司を単に苦手とする女性は少なくないようである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

このニュースに関するつぶやき

  • 実質ミヤネが一位w ←女性って割としっかり見てるのね����ʴ򤷤����
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定