ホランは涙声で、「私は三浦春馬さんとは本当に10代の頃から同じ所属事務所でした。彼は年は2つ下だったんですけれども、同世代で頑張っているアーティストたちがたくさん事務所にいた中で、彼は本当にいち早く世の中で輝き始めた、本当にスターだったなっていうふうに今、10代の頃を思っても、思い出しても思うんです」とコメント。
さらにホランは時折声を震わせながら「その彼の背中を見て、頑張らなきゃ、頑張ろうと応援しながら、刺激を受けながら頑張ってきた仲間たちが本当にたくさんいるのは所属事務所のアーティスト、スタッフ、みんな一緒だと思うんです。普段の彼は本当にダイヤモンドみたいな人だったんですよね。まぶしいくらいに好青年で皆さんがよく画面で見る、くったくのない笑顔で笑っていて、仕事に対しても人に対しても誠意を持って接する方でした。舞台を見れば、その多才さに圧倒されましたし、画面を見れば、作品の中では唯一無二の輝きを放っていたし本当に本当にリスペクトしかなかったです」と三浦さんについて語る。
最後に、ホランは「まだ春馬君がいなくなったこと自体を世間の皆さんもそうだと思いますが、私たち所属事務所の人間も本当に受け入れられなく、将来有望だったのにとか、才能があったのにもったいないとか、そんなものは本当に超越していて仲間として一緒に頑張ってきた三浦春馬という命を失ったことがとてもとても残念です。悲しいですし、まださよならはたぶん言えないんじゃないかなという気持ちでいると思います。私たちのことを引っ張ってきてくれてありがとう。それから、春馬さんの輝きというのは作品を見た皆さんの心の中でそして、春馬君の背中を見て頑張ってきた私たちの心の中でずっと輝き続けているよというのを本当に天に向けて伝えたいなというふうに思います」と三浦さんについての思いを伝えた。
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