宮崎あおい、世界で最も有名な日本人ヒロインの人生を生きる『蝶々さん〜最後の武士の娘〜』

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2020年08月01日 05:02  TVerプラス

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宮崎あおいが主演を務め、2011年11月19日・26日にNHK総合で放送されたSPドラマ『蝶々さん〜最後の武士の娘〜』(BSプレミアム)が、8月1日(土)21時から放送される。

今も世界各地で上演されているオペラの名作「蝶々夫人(マダムバタフライ)」。世界で最も有名な日本人ヒロインとも言える蝶々さんの人生を、宮崎主演で新たによみがえらせた同作。

明治初頭という時代に、「武士の娘」としての誇りを手放すことなく人生を生きた1人の女性・蝶々さん。新しい世の中を知ることの大切さを親から教わり、新世界・アメリカに夢を抱き、そして恋を知った蝶々さんの殉じた道とは? 昭和11年のオペラ『蝶々夫人』の舞台の再現や、維新の長崎の色鮮やかな風情などを積極的に取り入れた壮大な歴史抒情詩のドラマとなる。

また、宮崎をはじめ、伊藤淳史、戸田恵子、ともさかりえ、岩松了、奥貫薫、野田秀樹、川平慈英、余貴美子、池脇千鶴、本田博太郎、藤村志保、西田敏行ら豪華キャスト陣が集結する。

明治初頭、蝶々(宮崎)は亡き父の遺志を受け継ぎ、祖母・みわ(藤村)と母・やえ(奥貫)の手で、新しい学問を学ぶとともに、武士の娘としての心構えも学んだ。しかし、祖母と母はコレラで急死し、蝶々は長崎丸山の老舗「水月楼」の養子に。そして、幼なじみの伊作(伊藤)とユリ(池脇)と再会を果たしたが、女学校への進学を約束してくれた養母・マツ(戸田)が急死し、蝶々は舞妓になる道を歩き始める。

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