お家時間が長いとラクに感じる部分もありますが、人と会わない、話さないという日常が続くと老けを加速させる場合があります。
ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、お家時間で緊張感を忘れない習慣お伝えします。
■補正力のある下着をつける
ラクなアイテムばかりをチョイスしていると、しだいに身体もゆるんでいきます。
ゆるいシルエットの服を着ている時ほど、補正力のある下着をつけましょう。
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■かかとの高いルームシューズを履く
フラットシューズが流行っているので「最近、かかとの高い靴は履いていない」という方も多いと思いますが、たまにはかかとの高いルームシューズで過ごしてみてはいかがでしょうか。
ふくらはぎの筋肉量アップにつながり、フラットシューズを履いた時より1.5倍代謝が上がるともいわれています。ダイエットへの意識づけにもなります。
■歯磨き時間に「あ・い・う・え・お」
パソコンやスマホ、テレビを無言で見る日が続くと、フェイスラインがゆるんでいきます。
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歯磨きの時間を利用して、「あ・い・う・え・お」と鏡の前でおもいきり口を開けて表情筋を動かしましょう。日本語は母音が基本なので、「あいうえお」をしっかり発音する習慣は美しく話すためにも効果的です。
マスクで隠れがちな顔の下半分は、普段から衰えないようにしたいですね。
■毎日、自撮りをする
自撮りをして、客観的に自分自身をチェックすることも大切です。
「比べていいのは他人とではなく、昨日の自分」というように、昨日の自分と比べて「目はイキイキしているか」「口角は下がっていないか」といったことをチェックしてみてください。
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「ちょっと窮屈なルール」が、ゆるんだ自分に喝を入れてくれます。だらしなくなってしまう時は美の赤信号です。リラックスと緊張感のバランスを大事にしたいですね。
※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。
(ミニマムリッチコンサルタント 横田 真由子)