あばれる君、大谷翔平の日本最速記録をVRで打ち返せるか検証『それって!?実際どうなの課』

世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59〜）。8月19日の放送は、あばれる君が初登場する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか？”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸（森三中）、そしておばたのお兄さんが出演する。

世の中にはタダの物を拾ってお金を稼げるものがたくさんある！　今まで売ってきたモノもそうだが、フリマアプリで売られているタダのモノを調べていると一体誰が買うんだと理解できないモノが売られている。そこで今回、おばたが意外すぎるタダのモノを集め、実際に売れるのかを検証。玉ねぎの皮、卵のパック、コーヒーの出がらし、トイレットペーパーの芯など、一見なぜ売れるのかわからないもので、いくら稼ぐことができるのか？

続いては、あばれる君が登場。大谷翔平選手が記録した日本最速の165km。これをバーチャルリアリティ（VR）で練習すれば、一般人でも打ち返すことが出来るのか？　科学技術が発達した現代、VRは手術を想定した研修や宇宙空間のシミュレーションなど様々な場面で活用されている。しかし本当にそこまで仮想現実は現実に近いのか？　もし現実と一緒ならばVRの世界で165kmを打つ練習をすれば打ちかえせるはず！　そこで、元野球少年のあばれる君がVRで猛特訓。果たして、その結果は？