あいみょん“好きです付き合ってください”の胸キュンワードは「言ったことある」

あいみょんが捨てられないという課長島耕作のワインボトル（画像は『aimyon　2020年2月10日付Instagram「捨てられないもの（1）」』のスクリーンショット）

多部未華子主演による火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の第7話が8月18日に放送され、主人公・メイ（多部）の恋が動き出すような出来事があった。主題歌『裸の心』を歌うシンガーソングライターのあいみょんは毎回ドラマを楽しみにしており、今回の展開を見てTwitterで「きゃーー。むむむーーー」とつぶやいていた。

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四ツ原フリコさんによる人気WEBコミックをもとに実写ドラマ化した『私の家政夫ナギサさん』は、仕事では優秀だが家事は一切できない製薬会社営業職のアラサー女性・相原メイ（28）のもとに現れた家事代行サービス業者に勤めるスーパー家政夫・鴫野ナギサ（50）とのエピソードを中心に描かれる。そこに絡んでくるのが、仕事ができて性格もルックスもよい王子様的存在の田所優太（32）だ。

瀬戸康史演じる田所は、多部未華子演じるメイと同じエリアを担当して度々出会ううちに好意を持つが、2人はお互いを意識するようになってぎこちない関係を続けていた。しかし第7話では、田所が意を決してメイにアピールする。

同ドラマ主題歌『裸の心』はあいみょんが2017年に書いたもので「いつかいつか、と思っていた」という。バラードのシングル曲は初めてであり、ドラマ主題歌に起用されるのも初めてだった。6月12日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）や6月22日放送の『CDTVライブ！ライブ！』（TBS）で『裸の心』を披露した時に、ギターを持たずスタンドマイクで歌ったことからも思い入れの強さが伝わってきた。

「恋のもどかしさ」を歌った『裸の心』は、主人公のメイや田所、そしてこれから佳境に入るであろう家政夫のナギサさんとの関係を表現しているようにさえ思われるぴったりな主題歌だ。

あいみょんは7月7日に第1話を見ると「涙出ました。ぬくぬくする。うわー、なにこの気持ち。ナギサさん、視聴者の心もお掃除しちゃうのね～～」とツイートしており、すっかりドラマに感情移入したようだ。翌週14日には「今日はゆっくりナギサさん観たいから、始まる前に家事全部終わらせた～。ちなみに私は食器洗いが苦手です、よくお気に入りの食器を割ってシクシク泣いてます。おんおん」と明かしており、メイにシンパシーを覚える部分もあるのかもしれない。

第7話のオンエア後にあいみょんが「好きです付き合ってください！　きっといくつになっても心臓ギュンする台詞ですね」「きゃーー。むむむーーー」とつぶやいたところ、視聴者から「結婚しててもキュンキュンする　久しぶりにドラマみてキュンキュンした　また裸の心がいいタイミングで流れるってゆー♪」と共感する声が寄せられた。

「好きです付き合ってください　きっといくつになっても伝えるのにとんでもなく勇気がいる台詞です」、「歳とると言えなくなってしまう言葉です（泣）振られるのが怖くて…」と反響があるなか、ファンの1人から「あいみょんは言ったことあるのー？」と聞かれて「あるある！」とあいみょんが応じたところ「あいみょんに告白されるなんてどんだけ幸せな人なんだ…私もいつか直接あいみょんに想い伝えたいー」と感激していた。

画像は『aimyon　2020年2月10日付Instagram「捨てられないもの（1）」』『【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」　2020年8月18日付Instagram「＃わたナギ 7話ご覧いただきありがとうございました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）

あいみょん“好きです付き合ってください”の胸キュンワードは「言ったことある」

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